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藤木稟のもうひとつの人気シリーズ、待望の文庫化リブート!
昭和13年、浅草。人気の歌舞伎一座・猿田屋には、物の怪が憑いているという噂があった。襲名式の取材で猿田屋を訪れた新聞記者の柏木は、一座の内儀の凄惨な遺体を発見する。
遺体の状況は、巷を騒がせる連続通り魔事件の犠牲者と酷似していた。
襲名式でのみ披露される幻の演目『猿神』と猿田屋が祀る御柱様という神木の謎。
柏木は吉原を守る盲目の青年・朱雀十五とともに、御柱様の正体に迫っていく――大人気シリーズ第6弾!
著訳者プロフィール
目次
第一章 犬鍋の一夜
第二章 狂女の宴
第三章 梨園の秘密
第四章 人魚の魚
第五章 あばかれた墓
エピローグ 巡霊