- ISBNコード
- 9784046835437
- レーベル
- MF文庫J
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 12.6 mm
- 総ページ数
- 264ページ
私が弱いなら、強い存在を演じてしまえばいいんだ!
小学生の頃、引っ込み思案でなかなか友達ができなかった。
でも、そんな私の手を取ってくれたヒーローがいた。
胡桃知英。
公園で私に声をかけてくれて、それからずっと仲のいい親友だ。
彼女はダークヒーローの映画が好きで、よく二人で一緒に観た。
そんな楽しい日々がずっと続くと思ってたけど、中学二年のある日を境にクラス
の中心の子に目の敵にされてしまい……。
今度は私が知英ちゃんを助けたいけど……。
そうだ、ダークヒーローを演じてみよう!
翔と同じように人間関係に悩み学校に行けなかったレナが、なぜ演技の魅力に気づいたのか?
役者を目指すきっかけを描く前日譚!
でも、そんな私の手を取ってくれたヒーローがいた。
胡桃知英。
公園で私に声をかけてくれて、それからずっと仲のいい親友だ。
彼女はダークヒーローの映画が好きで、よく二人で一緒に観た。
そんな楽しい日々がずっと続くと思ってたけど、中学二年のある日を境にクラス
の中心の子に目の敵にされてしまい……。
今度は私が知英ちゃんを助けたいけど……。
そうだ、ダークヒーローを演じてみよう!
翔と同じように人間関係に悩み学校に行けなかったレナが、なぜ演技の魅力に気づいたのか?
役者を目指すきっかけを描く前日譚!