- ISBNコード
- 9784041149737
- レーベル
- 角川スニーカー文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 14.6 mm
- 総ページ数
- 312ページ
不安そうに「私で良いの?」と君は言う。そんな君だからこそ、傍にいたい。
いいヤツだけど地味すぎる男子・福助は、クラス1の美少女・結愛にひと目ぼれする。
しかし結愛と噂になっているのは、福助の親友・バスケ部エースの勇星。叶わぬ恋とため息をつく。
そんなある日、福助は見つけてしまう。結愛の陰に隠れて目立たない、もうひとりの超可愛い女の子・薄葉あまりを。
「わ、わたしと、おともだちになってくれませんか?」
恥ずかしがり屋な彼女と一緒に“ふつうになる”練習を始めるけれど――。
「あまりちゃんが憧れてるのは、勇星だよね?」
「…………」
「ど、どうしてそんな顔が赤いの?」
僕だけが知ってる隠れ美少女と、友達から始めるラブコメ。
しかし結愛と噂になっているのは、福助の親友・バスケ部エースの勇星。叶わぬ恋とため息をつく。
そんなある日、福助は見つけてしまう。結愛の陰に隠れて目立たない、もうひとりの超可愛い女の子・薄葉あまりを。
「わ、わたしと、おともだちになってくれませんか?」
恥ずかしがり屋な彼女と一緒に“ふつうになる”練習を始めるけれど――。
「あまりちゃんが憧れてるのは、勇星だよね?」
「…………」
「ど、どうしてそんな顔が赤いの?」
僕だけが知ってる隠れ美少女と、友達から始めるラブコメ。