- ISBNコード
- 9784041151471
- レーベル
- 角川ホラー文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.4 mm
- 総ページ数
- 272ページ
全身を液体化させる「人食いアメーバ」が、東京に戦慄を引き起こす。
都内で男性がドロドロに液体化した状態で死亡する事案が発生。
男性は坂口の学者仲間・古屋教授で、
現場から見つかったのは人体の細胞を食い荒らしながら分裂と再生を繰り返す、新種のアメーバだった。
残酷な微生物の被害者は増加の一途を辿る。
アメーバの弱点は、そして古屋教授が知り得た真実は何だったのか。
高所で目撃される不気味な「蝉人間」との関連は――。
毒舌女刑事・海谷に協力を求められた坂口は、助教授の二階堂と共に事件を追い始める。
しかし、感染者は坂口の身近な人物にも及び……。
微生物サスペンスシリーズ、待望の第2弾。
男性は坂口の学者仲間・古屋教授で、
現場から見つかったのは人体の細胞を食い荒らしながら分裂と再生を繰り返す、新種のアメーバだった。
残酷な微生物の被害者は増加の一途を辿る。
アメーバの弱点は、そして古屋教授が知り得た真実は何だったのか。
高所で目撃される不気味な「蝉人間」との関連は――。
毒舌女刑事・海谷に協力を求められた坂口は、助教授の二階堂と共に事件を追い始める。
しかし、感染者は坂口の身近な人物にも及び……。
微生物サスペンスシリーズ、待望の第2弾。
目次
プロローグ
Chapter 1 坂口家の平和
Chapter 2 蝉人間
Chapter 3 ミクロの捕食者
Chapter 4 災禍の足音
Chapter 5 アポピスの進軍
Chapter 6 大蛇を刺す杖
エピローグ
Chapter 1 坂口家の平和
Chapter 2 蝉人間
Chapter 3 ミクロの捕食者
Chapter 4 災禍の足音
Chapter 5 アポピスの進軍
Chapter 6 大蛇を刺す杖
エピローグ