- ISBNコード
- 9784041151624
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 15 mm
- 総ページ数
- 288ページ
見晴らしのいい場所へ いつでもいける自由さを
35年くらい自由に本作りを続けてきて、あらためて今後の生き方についてじっくりと考えました。他の人に依存しない、外の条件に左右されない、自分だけでなれる幸福を見つけなければ、と。どんな嵐の中でも、心の奥でおだやかに輝き続ける極小太陽のような幸福。それを目指そう。そのために、まず心から大切だと思っていることを書いてみることにしました。この本は、今までの人生を通して思った現時点での考えのまとめです。
目次
「人というもの」「これまでの道のり」「私の精神の真ん中にある言葉」「子供のころから思っていたこと」「私とお金」「恋愛と結婚」「すべての恋愛は片思いである」「私の子育て」「声と話し方」「ルールをつくった」「私から見える人の姿」「居心地のいいカフェが好きだと思い込んでいた」「人をうらやましがるのは無意味」「新しい世界」「変わるには」「理解しないままに体験すること」「感情のエネルギーを有効に使う」「情熱がなければ」「神さまのストップ」「新しいことを始める人に」「その人の中のいい部分とつきあう」「幸福の大きさ」「意見が対立してる時」「胸騒ぎがする時」「失敗の定義」「失うことを恐れなければ」「幸福は自分だけに見える虹」「外的要因に左右されない個人的幸福の試み」etc.
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