- ISBNコード
- 9784046070487
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 15.5 mm
- 総ページ数
- 208ページ
人間の活動で傷ついた野生の鳥を救え! 猛禽類医学研究所のチャレンジ
北海道釧路市にある、日本で唯一野生の猛禽類を保護・治療する施設、それが「猛禽類医学研究所」。
自動車や列車との衝突事故、風力発電の風車への巻き込まれ事故、そして狩猟につかわれる鉛弾での鉛中毒などにより、多くの野生の猛禽類に被害が出ています。彼らの命を守るべく立ち上がったのが、獣医師である著者。猛禽類医学研究所の立ち上げ、仲間の獣医師やスタッフ、関係者との出会い、そして保護活動と前例のない治療……。鳥たちとのドタバタな日常を送りながら、いますべての人に伝えたい「本当の共生」とは?
自動車や列車との衝突事故、風力発電の風車への巻き込まれ事故、そして狩猟につかわれる鉛弾での鉛中毒などにより、多くの野生の猛禽類に被害が出ています。彼らの命を守るべく立ち上がったのが、獣医師である著者。猛禽類医学研究所の立ち上げ、仲間の獣医師やスタッフ、関係者との出会い、そして保護活動と前例のない治療……。鳥たちとのドタバタな日常を送りながら、いますべての人に伝えたい「本当の共生」とは?
目次
【巻頭】野生猛禽類と生きる
【第1章】賢い野生動物 今風の生き方
【第2章】野生動物の出会い
【第3章】人間と猛禽類のチーム医療
【第4章】規格外すぎる! 野生の猛禽類の治療
【第5章】環境にも治療が必要だ!
【第6章】野生動物との共生はどうして大事?
【第1章】賢い野生動物 今風の生き方
【第2章】野生動物の出会い
【第3章】人間と猛禽類のチーム医療
【第4章】規格外すぎる! 野生の猛禽類の治療
【第5章】環境にも治療が必要だ!
【第6章】野生動物との共生はどうして大事?