学校に行けない子どもの気持ちと向き合う本 その子にあったオリジナルの未来を見つけよう

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学校に行けない子どもの気持ちと向き合う本 その子にあったオリジナルの未来を見つけよう

1,650円(税込)
発売日2024年09月02日

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  • ISBN コード : 9784046070975
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 15.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

不登校に直面したことが、子どもの才能を見つけるきっかけに!

まさか自分の子が不登校になるなんて……その日は突然やってきます。

昨日まで何の疑いもなく当たり前に行っていた学校に、突然行けなくなって、戸惑っているわが子を見ると、どうしていいのかわからなくなり、パニックになってしまいます。子どもが苦しんでいるのに、思ったように接することができなくてもどかしくなります。
学校に行けない子どもたちが毎年すごい勢いで増え続けていますが、それは同時に、その子たちに向き合う親たちの数も増え続けているということです。

子どもに何をするのが正解かどうかは、正直、子どもの未来でしか知ることはできません。だからこそ、まず向き合うべきは、今目の前にいる子どもの気持ちです。子どものためになることを、何でもいいからしてあげたい。
それが親の願い。でも、この思いがうまく伝わらなくて、傷つけてしまったり、ケンカになってしまったり、誤解されてしまうことがあります。
子どもの気持ちに寄り添い、向き合うことは、親の愛情をストレートに届けることにつながるんです。

本書は、不登校、行き渋りなど、学校に行けない子どもの気持ちに寄り添い、その子にあったオリジナルの未来を見つけるまでの歩みを伴走する内容になっています。

著訳者プロフィール

●矢部 裕貴:塾講師を約20年務め、その後、心理カウンセラーになる。「子どもの才能を伸ばしたい!」という思いから心の仕組みを探求。 「なぜ人は悩むのか?」「どうすれば才能は伸びるのか?」を探求する中で、悩みは才能に変わることを発見。 「悩みの見方を変えることで、才能は簡単に見つかる」という。 この観点で行うカウセリングに、子どもの不登校など、家族のことで悩むお母さんたちが集まる。現在はお母さん向けのオンラインコミュニティ「お母さんの学校」の校長。 子どもの才能を伸ばしたいお母さんのための「お母さん心理学」を開発した。

目次

1章 不登校は悪いことじゃない
2章 子どもも親も悪くない
3章 学校に行けない子どもとの向き合い方
4章 子どもと明るい未来を目指す
5章 困難を乗り越えた後の「才能開花」
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