- ISBNコード
- 9784041154120
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 17.5 mm
- 総ページ数
- 232ページ
最も旬な俳優でありアーティストの松下洸平が、初のエッセイ集を刊行!
最も旬な俳優でありアーティストでもある松下洸平が、初のエッセイ集を刊行。
雑誌『ダ・ヴィンチ』で2021年4月号から2024年1月号まで連載された同名エッセイに加え、2篇の書き下ろし+あとがきを収録。
本のタイトルの「フキサチーフ」とは、画材の一つで、完成した作品が色褪せたり擦れて剥げてしまわぬように画家が最後に絵に吹きつける定着液のこと。
本書は、日々の景色や出会いを、「書く」ことで描写し、「。」を付けて整理していくことで、“松下洸平自身の日常のフキサチーフになれば”という思いからはじまったエッセイ連載をまとめたものです。
ドラマやCM、音楽番組etc.お茶の間で彼の姿を見ない日はないほど、忙しい毎日を送るなか、丁寧に綴ってきたエピソードは、
役柄と自分自身のギャップ、
フルアルバム制作・曲作りへの想い、
たくさんの「やりかけ」に包囲されてしまっているある日のこと、
大切な「じいちゃん」について、
お腹が痛くなったとき、「大丈夫」と言ってくれる、ある存在など……。
また、書き下ろしでは過去の自分と向き合いながら赤裸々に当時の想いを綴った貴重なエッセイも執筆! カバー・表紙・中面イラストも松下本人が手掛けました。
●松下洸平コメント
初めてのエッセイ本です。
書籍化をするにあたり、全ての文章を繰り返し、繰り返し、何度も読み直していました。
「そんなこともあったな」と懐かしみながら、「くだらないこと書いてるな」と1人笑いながら。日記のようなこのエッセイには、2021年からの僕が詰まっています。
笑い、泣き、迷った日々は、華やかではなくとも僕にとってかけがえのない宝物です。なんてことない日々の真ん中に立つ自分をイメージして描いたカバーのイラストと共に、皆さんの暮らしのどこかにこの本を置いていただけると嬉しいです。
雑誌『ダ・ヴィンチ』で2021年4月号から2024年1月号まで連載された同名エッセイに加え、2篇の書き下ろし+あとがきを収録。
本のタイトルの「フキサチーフ」とは、画材の一つで、完成した作品が色褪せたり擦れて剥げてしまわぬように画家が最後に絵に吹きつける定着液のこと。
本書は、日々の景色や出会いを、「書く」ことで描写し、「。」を付けて整理していくことで、“松下洸平自身の日常のフキサチーフになれば”という思いからはじまったエッセイ連載をまとめたものです。
ドラマやCM、音楽番組etc.お茶の間で彼の姿を見ない日はないほど、忙しい毎日を送るなか、丁寧に綴ってきたエピソードは、
役柄と自分自身のギャップ、
フルアルバム制作・曲作りへの想い、
たくさんの「やりかけ」に包囲されてしまっているある日のこと、
大切な「じいちゃん」について、
お腹が痛くなったとき、「大丈夫」と言ってくれる、ある存在など……。
また、書き下ろしでは過去の自分と向き合いながら赤裸々に当時の想いを綴った貴重なエッセイも執筆! カバー・表紙・中面イラストも松下本人が手掛けました。
●松下洸平コメント
初めてのエッセイ本です。
書籍化をするにあたり、全ての文章を繰り返し、繰り返し、何度も読み直していました。
「そんなこともあったな」と懐かしみながら、「くだらないこと書いてるな」と1人笑いながら。日記のようなこのエッセイには、2021年からの僕が詰まっています。
笑い、泣き、迷った日々は、華やかではなくとも僕にとってかけがえのない宝物です。なんてことない日々の真ん中に立つ自分をイメージして描いたカバーのイラストと共に、皆さんの暮らしのどこかにこの本を置いていただけると嬉しいです。