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「自分を好きでいる」 人生でそれ以上に大切なことなどない
13万人が感動!100か国以上訪問してわかった
「豊かに生きられる世界の価値観」とはー
(プロローグより)
家族や恋人を煩わしく感じたことがあるかもしれません。
経験したことのある人ならわかると思いますが、こういうストレスはハンパじゃない。
だけどこれらの比じゃないぐらい、人がストレスを感じることがあります。
それはーー
「自分のことが嫌いになる」ということ。
人生で1番長く付き合っていくのは自分ですし、自分からは逃げられないので、考えてみればあたりまえのこと。
だけど、こんなにあたりまえで大切なことを、ないがしろにする人のなんと多いことか。
「人は1日に35,000回判断を行う」といいますが、
僕はこの毎日無数に繰り返す判断を、どちらを選べば自分のことを好きでいられるかで決めてます。
どちらが「他人に好かれるか」でも、「儲かるか」でもなく、「自分が好きでいられるか」。
それ以外のことは一切考えません。
「他人に好かれること」も、「お金」も、結局は手段でしかなく、目的は「幸せになること」。
他人が自分の人生に責任をとってくれることはないですし、お金で買えるのは値札が付いてるものだけ。
であれば、幸せのために1番大切なことは先にあげた通り「自分に嫌われないこと」なので、あたりまえと言えばあたりまえのこと。
この本では、100か国以上の世界を訪問してわかった、人生で最も大切な「自分に嫌われないこと」について考えてみたいと思います。
僕が正解とか、優れているとか、そういった話ではなく、あくまでも一つの価値観、選択肢、生き方として。
自分を好きでいる。
人生でそれ以上に大切なことなどない。
あなたの「成功」ではなく、「幸せ」を心より祈っています。
著訳者プロフィール
目次
第2章 時間とお金 〜本当に価値のあるものは?〜
第3章 死生観 〜君たちはどう死ぬか〜