60代からの知力の保ち方

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60代からの知力の保ち方

著者: 齋藤 孝
1,870円(税込)
発売日2024年12月18日

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  • ISBN コード : 9784041155097
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

60代はまだ若い。毎日できる、頭と心のコンディショニング法!

新時代の60代は、人生リフォーム時! アイデンティティが揺らぐ60代こそ、脳、心、身体を連動させて、知力を伸ばす。頭の回転数に比例する話す速度、老いて必要な身体は「自然体」 、インプットした情報はアウトプット、できないことには「鈍感力を発揮」など、日々の習慣が60代からの自分を作り直す! 身体と言葉の専門家が、後半生からの知力の保ち方をやさしく解説。

著訳者プロフィール

●齋藤 孝:1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞(2001年)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(2002年)受賞。同作はシリーズ260万部のベストセラーに。他著書に『読書力』『コミュニケーション力』(岩波書店)、『理想の国語の教科書』(文藝春秋)、『上機嫌の作法』『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)等多数。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。

目次

第一章 老いを自覚し始める六十代  
第二章 年齢は話し方に出る  
第三章 脳の習慣をリセットする 
第四章 身体を整え、可能性を広げる 
第五章 脳トレ読書法
第六章 先達に学ぶ、年歳の重ね方
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