- ISBNコード
- 9784046841575
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- A5判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 148 × 210 × 12 mm
- 総ページ数
- 160ページ
記憶を失った父親とどう向き合うべきだったのか、私はいまでもわからない。
【あらすじ】
1996年夏。父・ヒロシ(40歳)は左脳にできた腫瘍が破裂し、脳に障害を負ってしまう。娘のエミ(16歳)は突然の事態に戸惑いながらも、母親や妹ともに父親を支えてる日々を送っていくが、思春期、結婚、出産、介護など、人生のステージが進むにつれ、エミと父親との距離は変化していき――。脳に障害を負った父親と、家族のつながりを描くコミックエッセイ。
【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
1996年夏。父・ヒロシ(40歳)は左脳にできた腫瘍が破裂し、脳に障害を負ってしまう。娘のエミ(16歳)は突然の事態に戸惑いながらも、母親や妹ともに父親を支えてる日々を送っていくが、思春期、結婚、出産、介護など、人生のステージが進むにつれ、エミと父親との距離は変化していき――。脳に障害を負った父親と、家族のつながりを描くコミックエッセイ。
【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。