- ISBNコード
- 9784049161984
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 13.2 mm
- 総ページ数
- 354ページ
葉山透が贈る現代の伝奇譚、ついに完結。
「あなた達に、そろそろチームを解散して欲しいの」
このままでは取り返しのつかない失敗が起こるかもしれないから――。
そう理彩子と孝元に告げられた沙耶とユウキ。自分たちは大丈夫だと示すために、湊も巻き込み、黄泉比良坂だと噂される事件現場へ向かう。
そこで三人を待ち受けていたのは、次々と蘇る死者の群れだった。
シリーズ史上最高難易度の事件を乗り越えた先に待つ、三人の未来とは――。
このままでは取り返しのつかない失敗が起こるかもしれないから――。
そう理彩子と孝元に告げられた沙耶とユウキ。自分たちは大丈夫だと示すために、湊も巻き込み、黄泉比良坂だと噂される事件現場へ向かう。
そこで三人を待ち受けていたのは、次々と蘇る死者の群れだった。
シリーズ史上最高難易度の事件を乗り越えた先に待つ、三人の未来とは――。
目次
第一話「坂」
第二話「培」
閑話「誕」
第二話「培」
閑話「誕」