- ISBNコード
- 9784041163825
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦)
- 105 × 149 mm
- 総ページ数
- 256ページ
鋭い味覚と嗅覚で江戸の事件を解決! 前代未聞の「寿司ミステリ」
もう一度、十手を預かってくれ。日本橋の名店〈銀寿司〉の大将・銀蔵は、かつての相棒に懇願され、再び岡っ引きとなることを決めた。鉄砲洲の寿司屋で起きた殺人事件の現場では、「河童にやられた」という耳を疑う証言が浮上する。きゅうりが山積みになった異様な調理場で、いったい何が起きたのか。大悪党・夜明けの蛇蔵の復活により、江戸にはさらなる危機が迫りつつあった……。読めばクセになる、唯一無二の「特上」寿司ミステリ!
目次
第一話 下手人の脂汗はいい匂い
第二話 河童に殺られたすし屋
第三話 こはだは出世魚になれるのか
第四話 エンガワでじじ殺し
第二話 河童に殺られたすし屋
第三話 こはだは出世魚になれるのか
第四話 エンガワでじじ殺し
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