- ISBNコード
- 9784041166345
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 16 mm
- 総ページ数
- 224ページ
この途方もなくデカい肥溜めに潜って、俺は少しでもマシなものを探し続ける
俺は場末の道具屋だ。買取りの依頼を受けては、単なる不用品の多さに「クソったれ」と毒づく。ただ、そんな道具のクソの山からも『なにか』は見つかるかもしれない。俺が自分の肥溜めの底で、やっと見つけたあの光のように――。今度は仏像の買取りだ。場所は山間の集落。案外すんなりと話は進んだが、そこで土地の婆さんから「もっと古いのがおる」と聞いた。こいつらより古い仏像? 道具には生まれた理由があり、捨てられず残された理由がある。そいつにはどんな物語が? 婆さんから指定された日にもう一度集落を訪ねる必要がある。
目次
三月十二日
三月十三日
三月十四日
三月十五日
三月十九日
三月二十二日
三月二十四日
三月二十五日
三月二十七日
三月三十日
或る日
三月十三日
三月十四日
三月十五日
三月十九日
三月二十二日
三月二十四日
三月二十五日
三月二十七日
三月三十日
或る日
- ホーム
- > KADOKAWAブックストア
- > 文芸
- > 五更の月