- ISBNコード
- 9784041167199
- レーベル
- 角川スニーカー文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 13.2 mm
- 総ページ数
- 276ページ
疲れる毎日――でも家に帰れば、無防備な君が待っている
平凡な社会人生活の唯一の楽しみは、夜のベランダでひとり晩酌をすること。
そんな俺の向かいに住んでいたのは、可愛さと仕事ぶりから会社内でも人気の高い後輩・白帆羊だった!?
「せんぱい。また仕事終わりに、ここで一緒に飲みましょうよ」
数多の男性からの誘いをさらりと断る白帆の無防備な笑顔。
俺にだけ懐く理由は分からぬまま。仕事終わり、ベランダ越しのふたり晩酌は、いつしか日常の楽しみになっていって……。
「会社でだめなら、ベランダでは甘えさせてくださいね?」
後輩以上、恋人未満。――今は、そんな距離感が心地よい。
疲れた日々へのご褒美みたいな、じれ甘ベランダラブコメ。
そんな俺の向かいに住んでいたのは、可愛さと仕事ぶりから会社内でも人気の高い後輩・白帆羊だった!?
「せんぱい。また仕事終わりに、ここで一緒に飲みましょうよ」
数多の男性からの誘いをさらりと断る白帆の無防備な笑顔。
俺にだけ懐く理由は分からぬまま。仕事終わり、ベランダ越しのふたり晩酌は、いつしか日常の楽しみになっていって……。
「会社でだめなら、ベランダでは甘えさせてくださいね?」
後輩以上、恋人未満。――今は、そんな距離感が心地よい。
疲れた日々へのご褒美みたいな、じれ甘ベランダラブコメ。