KADOKAWA Group

カドスト

シェアする:
X Facebook

旧暦大全

発売日
2026年03月23日
予約受付中
お届け予定日
発売日以降にお届け
1,595
ISBNコード
9784044008901
レーベル
角川ソフィア文庫
商品形態
文庫
サイズ
文庫判
商品寸法(横/縦)
105 × 149 mm
総ページ数
352ページ
暦にまつわる知っておきたい知識を、この1冊で網羅
現代でも、祭りなどの行事に深く関わる「旧暦」。
日本人が古くから親しみ、今なお使われる十干十二支や、
季節を感じる二十四節気・七十二候、
主に占いで使われてきた二十八宿など、
暦にまつわる知っておきたい知識を、この1冊で網羅。

□■内容(一部)■□
旧暦と新暦は何が違うのか。
二十四節気・七十二候とは何か。
「甲・乙・丙…」の十干と、「子・丑・寅…」の十二支の謎とは。
占いや吉凶判断で使われる十二直・二十八宿や、六曜・九星とはどのようなものか。
世界ではどのような暦が使われていたのか。

『改訂新版 旧暦読本』(創元社)を一部再編集のうえ、文庫化。

目次

はじめに

第一章 旧暦と新暦

 一 自然暦から太陰暦へ
 二 旧暦を読み解く 閏月の置き方
 三 続 旧暦を読み解く 月の朔望
 四 千三百年間も使用された旧暦から現行の新暦へ

第二章 編暦と改暦 新機軸の暦法でも太陰太陽暦が大原則

 一 具注暦と仮名暦
 二 暦はどこで編纂されたのか
 三 最後の太陰太陽暦「天保暦」

第三章 地方暦と官暦

 会津暦 / 丹生暦 / 京暦
 南都(奈良)暦 / 泉州暦 / 大坂暦
 伊勢暦 / 薩摩暦 / 月頭(金沢)暦
 いせこよみ(江戸暦) / 南部絵暦 / 神宮暦

第四章 頒暦と略暦

 一 江戸時代の「頒暦」を読んでみる
 二 江戸時代の「略暦」を読んでみる

第五章 アジアの暦とヨーロッパの暦 世界各地で数多くの暦法が考案・制定・破棄された
 一 アジア各地に根強く残る中国の太陰太陽暦
 二 宗教行事は純粋太陰暦で行うイスラム教徒
 三 多くの国・地域が採用しているグレゴリオ太陽暦

第六章 月と太陽

 一 似て非なるもの「三日月と有明の月」
 二 続 似て非なるもの「日食と月食」

第七章 二十四節気と七十二候

 立春 / 雨水 / 啓蟄 / 春分
 清明 / 穀雨 / 立夏 / 小満
 芒種 / 夏至 / 小暑 / 大暑
 立秋 / 処暑 / 白露 / 秋分
 寒露 / 霜降 / 立冬 / 小雪
 大雪 / 冬至 / 小寒 / 大寒
 二十四節気、七十二候一覧

第八章 十干と十二支

 一 十干・十二支の謎を探る
 二 複雑な事象や未来も予測する陰陽五行説
 三 六十干支に陰陽五行を配して吉凶を判断する

第九章 十二直と二十八宿

 一 十二直は北斗七星信仰に起源する
 二 二十八宿の予測は天文占いの一種

第十章 六曜と九星

 一 六日ごとに繰り返される日の吉凶「六曜」
 二 年・月・日・時刻に配当する占法「九星」
 三 暦の冒頭にある方位神「金神、歳徳神、八将神」

第十一章 時刻制度と潮汐現象 暦に刻まれる「時」と「潮」の流れ

 一 江戸っ子の一日は「明け六ツより暮れ六ツまで」
 二 沖釣りに旧暦の知識は欠かせない
 三 潮汐・潮流の知識が海戦を制した

第十二章 雑節と五節句

 一 季節の大切な目安となる日「雑節」
 二 社会生活の節目となる日「五節句」と主な年中行事

参考文献
岡田芳朗・「暦」関連主要著書
おわりに