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生成AIで最強の組織が生まれる トップと現場をつなぐ一次情報経営

著者: 中野 慧
発売日
2026年04月20日
予約受付中
お届け予定日
発売日以降にお届け
2,200
ISBNコード
9784043300587
商品形態
一般書
サイズ
四六判
商品寸法(横/縦)
128 × 188 mm
総ページ数
352ページ
その「調整業務」に、年収1000万を払うのですか?
「報告書」という虚構を捨て、生成AIで最強の組織をつくりあげる。

【内容紹介】

年収1000万クラスの管理職が、その能力の大半を「社内調整」と「報告書(作文)」に費やしている――。
これこそが、日本企業の意思決定を遅らせる構造的欠陥です。

しかし、生成AIがこの構造を破壊します。
これまで捨てられていた「現場の一次情報(生の声)」が、計算可能な経営資源に変わったからです。
加工された報告書を待つことなく、経営者が「現場の事実」をダイレクトに掴み、即断できる時代が来ました。

本書は、報告書文化を廃し、経営と現場を直結させる「一次情報経営」への移行ガイドです。

著者は『週刊東洋経済 すごいベンチャー100』選出のブリングアウト代表・中野慧。
AIに戦略を宿らせる「コンテクスト・エンジニアリング」や、組織を変える「物理的実装論」など、勝つための具体的な設計図を公開します。

【本書の主な論点】

・「年収1000万の伝言ゲーム」の終焉
生産性を阻む「情報前処理」の無駄を暴く。

・経営のOSを書き換える「一次情報経営」
上司の顔色ではなく「現場の事実」で決める組織へ。

・【核心】コンテクスト・エンジニアリング
AIに自社の勝ち筋を教え込む「人格・着眼点・出口」の技術。

・「意識」を変えるな、「物理」を変えよ
精神論では定着しない。「義務化・リターン・意味づけ」の実装論。

・現場は「R&D」へ、管理職は「編集長」へ
AI時代に残る仕事「発見」と「決断」を再定義する。

目次

第1部 なぜ今「一次情報」なのか──AIが突きつける「中継業務」の終焉と人間の解放
 第1章 「情報の交通整理」から解放される日
 第2章 歴史の教訓:「外部化」と「再配分」のルール
 第3章 「声のデカい人」が勝つ時代の終わり

第2部 言い訳の崩壊──コストと技術の壁は消滅した
 第4章 【経済性の崩壊】「コスト」はもう、反論にならない
 第5章 【物理性の崩壊】「定性」が「定量」に変わる日
 第6章 【慣習の壁の崩壊】言い訳はなくなった
 第7章 事例:事実が「現場」を救う

第3部 コンテクストエンジニアリング─―AIに「企業の文脈」を実装する技術
 第8章 「ひとつのデータ」から「3つの真実」を取り出す
 第9章 「指示出し」の3ステップ――コンテクスト設計のテンプレート
 第10章 AIは「最強のイエスマン」である

第4部 実装の解剖学――組織のOSを書き換える「物理」と「熱」
 第11章 PoCの死の谷―― 「93%」が失敗する日本の現実
 第12章 「意識」を変えるな、「物理」を変えよ
 第13章 リーダーの覚悟――「梯子(はしご)」を外すな
 第14章 「評価のモノサシ」を書き換える――「生産性」の再定義
 第15章 本丸から始めよ――「出島」と「摩擦熱」

第5部 実装のロードマップ――明日から景色を変えるための実行の技術
 第16章 立ち上げの7ステップ:【0~30日目】
 第17章 現場の変革:【31~60日目】
 第18章 ミドルの変革:【31~60日目】
 第19章 経営の変革:【61~90日目】