自分を写して願いをスムーズに。メッセージをこめた特別コラボ
今すぐ幸せに、好みの人生に変えるために私がしてきたのは、毎日ノートに綴ること。
その方法が多くの女性に支持されて、モレスキンの「藤本さきこ カスタムエディションノートブック」に続き、人生の相棒というべき「ラミー」の万年筆とインクが今回特別なオリジナルセットとして実現しました。
ラミーが教えてくれた新しい世界
モレスキンという“伝説”のノートブックを使い始めた時、同じような素敵なペンで書きたい想いが湧き上がってきました。それで出会ったのが、このドイツ製のラミーです。モレスキンのノートとラミーの組み合わせがかっこいい! そんな純粋な憧れからでした。
最初に買ったのは4色ボールペン。その後に「サファリ」というラインの万年筆を知ってたちまちハマりました。今では数十本以上も万年筆を所有していますが、その魅力を最初に教えてくれたのがラミーだったのです。
各国のあらゆる万年筆を知った今も、ラミーは特別な存在で、私の原点です。遊び心があり、上質なカジュアル感が楽しく、一緒に連れて歩くバディのよう。軽くて持ちやすいのでどれだけ書いても疲れません。日常はもちろん、旅に出る時もいつも一緒です。
初めて知った「気持ちをサラサラ出す」心地よさ
万年筆を使ったことのない人も、ぜひこの機会に実感して欲しいと思います。優しく、包み込むような書き味のおかげで、他のペンで書く時とは桁違いに気持ちがスルスルと出てくるんです。
よく「ノートに何を書いているんですか?」と聞かれますが、自分の気持ち、感情です。毎日それを続けていたら、願ってもないような(願っても叶わないような、だから願ってすらないような)嬉しいお知らせがバンバン飛び込み、幸せが集まってきて、大好きな世界が実現するようになりました。「引き寄せ」なんて言葉では足りないくらいに。気持ちを書き出すことで、気づいてなかった本当の自分、源の願いを知ることができ、ひとつひとつ言葉で表現しながら願いをスムーズに放てるのです。
特に、モヤモヤしたり、嫌な気持ちこそお宝だと思っていて、その点でもラミーは心強い存在。ペン先が硬いのでガシガシ書けるし、イライラしていて筆圧が強くなった時にも平気で応えてくれます。
万年筆特有のブルー系のインクも良い作用がある気がします。深く自分に潜るような……海の色、宇宙の色だからでしょうか。もしかしたら魂の色はブルーなのかもしれない、なんて思ってしまうほどに。
私は万年筆を常に3本セットで使っていて、ブルー系のインクで日々の出来事を綴り、別のブルー系の色で読んだ本を書き写したりして、それぞれ思い浮かんだことや感じた気持ちをピンク色で書き足します。