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かんころ 手帳2021 I’m a living Power Spot Schedule Book 2021

かんころ初のオリジナル手帳、完成!

過去を癒し、未来を創るパワースポット手帳

私にとって手帳は、“未来を創るもの”であり、“過去を癒すもの”でもあります。
「こうしたい!」という想いを正直に書いて、叶った自分になりきって過ごすのが“未来を作る”行為。
つらかったことや悲しかったことに向き合い、書き出すことで、そのできごとを受け入れられるようになるのが“過去を癒す”行為。
カウンセリングで自分と向き合う行為と、コーチングで自己実現へ向かう行為をいっぺんに行う場所──それが私にとっては手帳なのです。

そして今年、その両方の要素を詰め込んだ、かんころ初のオリジナル手帳を製作することになりました。
子どもの頃からずっと作りたかった「かんころオリジナル手帳」で、みなさんも毎日ハートにアクセスしてくださいね。

柔らかな手触りとやさしいミントブルーで日々癒される

私はミントブルーが大好きです。目にやさしい色ですし、疲れたときに見ても癒される気がします。
ですから、手帳を製作するにあたって、カバーの色はミントブルーで即決しました。
さらに、カバーには金色の箔を押しました。この手帳が、キラリと輝くパワースポットである、という意味を込めています。
また、ページをめくりやすくするため、持ったときに柔らかさを感じる仕様にしました。
そう、この手帳のポイントは、“癒し”なのです。

手帳は毎日使うもの。けれど、ときには前向きに未来のことを考えるのが苦しくなったり、行動したくてもできない日もありますよね。
「いつも前向きでいなきゃ!」と考えているとつらくなってしまう人もいると思うので、癒しの要素満載のこの手帳を、あなたの心の“居場所”にしてもらえたらいいなと思っています。

そしてこの手帳のなかには、私の書籍や SNSを読んでいただいている方にはおなじみの「うさ子」のシルエットが隠れています。
いろいろなところにひょっこりうさ子が登場するので、まるでうさ子が生きているような感じがして、元気になれるような気がします。
くま夫くんも数匹隠れているので、楽しみながら探していただけると嬉しいです。
とはいえ、可愛すぎないさりげないデザインなので、大人の女性も安心してお使いいただけると思います。

たくさん書き込むことで、ハートにアクセスしていこう

あなただけのオンリーワンでベストな自分マニュアルができあがる

最初にこの手帳をイメージしたときに、「これだけは外せない!」と思ったのは、「Diary」「Gift」「My Letter」の3つを毎日書き込むスペースを作ること。
毎日書くことで自分の方向性を決めることができますし、書き続けていくことで自分の変化がわかるようになるからです。
たとえば月曜日にすごく落ち込んでいたとしても、水曜日にはすごく元気になっているとか。
そういうことを客観的に見返せるようにすることで、落ち込んだときにも「また元気に戻れるんだ」という安心感が生まれると思っています。

そして、「Gift」の欄は、日々の生活のなかで得た学びを書き留めるスペース。ここは、それ自体が自分自身の生き方マニュアルみたいになるんです。
私自身、もともと生きづらさを抱えていたので、それをどうにかしたくて考えついたのがこの「Gift」。
「なんで私っていつもうまくいかないんだろう」「同じ失敗を繰り返しちゃうんだろう」ということも、いつも書き込んでおけば、同じようなできごとに遭遇したときに「あ、そうだった」と思い出せるんですね。

このことに気づくと、書くこと自体が楽しくなりますし、嫌なことがあっても「このできごとからも絶対にGiftはある!」という思考回路に変わります。
だから、1年をとおしてこの「Gift」を書き続けていると、どんな自己啓発書よりも自分に合った、オンリーワンでベストな自分マニュアルになるというわけです。

こだわりのかんころメッセージが満載!

この手帳には、マンスリーとウィークリー、両方にメッセージが入っています。
マンスリーメッセージは12編、ウィークリーメッセージは53編ありますが、どちらも2倍以上のテーマを書き出し、内容を吟味して、各月・各週にみなさんに読んでほしいなと思うことをはめ込んでいって執筆しました。

毎週かんころがささやくウィークリーメッセージは心に関するものが多いのですが、ときどき体に関するメッセージもあります。心と体の両面で、変われることもあると思うからです。

一方、マンスリーメッセージは、当初は1ページでと考えていたのですが、伝えたいことが溢れてそれではとても収まらず、毎月2ページになりました(笑)。
月のはじめにメッセージが入ることによって、ひとつの区切りのような効果もあると思っています。

月に1度のワークで、2021年をより充実させる

マンスリーメッセージの次のページには、月に1度のワークである「今月のインストール」と「今月のギフト」を書き込むスペースも設けています。

「今月のインストール」は、その月の個人的なテーマを書くスペース。
そのときの自分にインストールしたいテーマなので、マンスリーメッセージを読んで気づいたことでもいいですし、前の月に「もっとこうしたかった」と反省したことや、「こういうことをやりたい」「こんなふうに変わりたい」と思うことを書いてもらってもかまいません。
ただし、ここを「今月のテーマ」ではなく、「今月のインストール」としているのは、「そのテーマを自分の中に組み込むことができるように」という意味が込められています。
アプリを入れるような感覚で、ご自分にしっかり浸透させてくださいね。

「今月のギフト」は、毎日書き上げた「Gift」を振り返ってまとめてもいいですし、ひと月を振り返って「あのできごとのおかげでこのことを学んだな」というようなことを俯瞰的に書いてもいいと思います。
たとえば「財布をなくしたからお金のありがたみがわかった」「なくさないように寝る前にチェックしよう」など、日々さまざまな学びと気づきがあるはず。
その月の気づきやためになったこと、学んだことを、自由に書いてくださいね。
毎月書き出していくと、いつのまにかこのページも、あなただけの自分マニュアルになっているはずです。

自分の心と毎日対話するためのスペシャルアイテム

かんころオリジナル手帳は、癒しと成長、両方の要素を持っているもの。
ですからおすすめは、寝る前に1日を振り返って書いていただくことです。

もし、毎日の「Diary」「Gift」「My Letter」の欄に入りきらないようでしたら、別のノートに書いて、要点だけを手帳にまとめるのもいいと思います。
私は、この手帳で“書くこと”が習慣になればいいなと思っています。
想いを言語化することは、あなた自身のハートにアクセスすること。
毎日書くことで、毎日自分と対話ができるようになります。

そうすると、自分の気持ちがよりわかるようになって、より自分にやさしい選択ができるようになったり、逆に自分を過保護にしすぎない選択ができるようになったりします。
私もそうですが、みなさんにも「怖いからチャレンジするのをやめよう」と思うことがあるでしょう。
でもそれは、自分に過保護になっている証。子どもに「危ないから公園に遊びに行っちゃダメ」と言うのと同じような過保護さを自分に与えているのです。
頭で考えて、人目を気にしたり、未知なることに臆病にならないよう、「こうしたい」というあなた自身のハートに常にアクセスしていってくださいね。

この手帳が、あなたがあなたのパワースポットとなる手助けになることを願っています。

かんころ 手帳2021について

商品概要

かんころ 手帳2021
I’m a living Power Spot Schedule Book 2021

  • サイズ:(約)128×182mm /B6判
  • ページ数:208P
  • 本体:糸かがり手帳製本、しおり紐色違い2本
  • カバー:塩ビシート
  • 原産国:日本
  • お届け予定日:2020年11月下旬頃より順次発送いたします

2,530円(税込)

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※こちらの商品はカドカワストアでのWEB限定販売になります。
一般書店等でのお取り扱いはございませんのでご了承ください。

【お詫びと訂正のお知らせ】 商品のサイズ誤表記について
「かんころ 手帳2021 I’m a living Power Spot Schedule Book 2021」につきまして、サイズ表記の誤りが判明いたしました。
下記内容に訂正させていただきますと共に、ご予約いただきましたお客様には、ご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申し上げます。
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■サイズ
(誤表記)(約)148×210mm /A5判
(正表記)(約)128×182mm /B6判
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※2020/10/26に掲載内容を更新済みです。
※かんころさんがBlogやInstagram、Twitterなどで手に持っている手帳は正しいサイズです。

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