愛が集まるパワースポットをイメージした10金のハートデザイン
いろんなことがうまくいっていなかった20代の頃、ピンキーリングは私にとって、気持ちが揺さぶられたときに自分らしさを取り戻すための目印のような存在でした。リングを目にすることで「自分が主役だから」と思いなおすようにしていたんです。それから年齢を重ねて、「いつか自分のオリジナルデザインのものをつくりたい!」とずっと想い続けていたら、今回ようやく願いが叶ってつくらせて頂くことになりました。。
たくさんのイメージが沸いた中で、一番こだわったのは内側に「I'm a living "POWER SPOT"」とメッセージを刻印したこと。なにが起きても、このピンキーリングを目にするたびに「自分はパワースポット」と思い出してもらいたいからです。
そしてキラリと上品な輝きを放つハイクオリティな一粒ダイヤモンドを入れようと決めていました。ダイヤモンドは、原石のままでは石ころにしか見えませんが、研磨することによってどんな石よりも輝きを放つ宝石になります。ダイヤモンドには、自分を磨いてますます輝きを放ってほしいという思いを込めています。
この一粒のダイヤモンドはラグジュアリーで高級感のあるイエローゴールド10Kを使ったハートの中に収まるデザインです。これは、自分のハートのなかに大事な光り輝くものがあることをいつも忘れないでいてほしい、そんな思いでデザインしました。
迷ったときには、答えを外側に求めるのではなくて、自分の感覚に耳を傾けてほしいという私からのメッセージです。ハートが連なったデザインは、あなたを愛する人たちがたくさん集まっている様子をイメージしました。パワースポットには人が集まってきます。あなた自身が愛が集まるパワースポットになってもらいたい…、そんな願いを込めてつくらせていただきました。