まさよ 癒しのカレンダー 2022 ー優しくなれる、幸せになれるー

壁掛けカレンダーが2年ぶりに登場!

2022年は「癒し」のカレンダーで心穏やかに

2年ぶりに壁掛けのカレンダーを制作することになりました。
タイトルは「まさよの癒しのカレンダー2022 ─優しくなれる・幸せになれる─」です。
今回のカレンダーの最大のポイントは、「癒し」。
そしてそれは、なんといっても「サカモトセイジ」さんの素敵なイラストよるところが大きいです。
本来は、神様や女神様のカレンダーがいいのかもしれないと思ったときもありました。
でも、みなさんにもこのサカモトさんの癒しのイラストを、ご自宅に飾っていただきたいと思ったのです。
ただただ癒されたい。
ただただ優しい気持ちに、穏やかになりたい。
そんなときには、このカレンダーをご覧になってください。
幻想的で温かいサカモトさんのイラストが、みなさんのもとに素晴らしい2022年を運んできてくれると思います。

心穏やかな日常を彩る、温かな世界観

サカモトセイジさんの作品との運命的な出会い

サカモトセイジさんは、私の著書『魂のトリセツ』でイラストをお願いした方。
出会いは、そのだいぶ前までさかのぼります。
当時、ある出版社さんからお声をかけていただき、書籍のお話が進んでいました。
そんな中で、偶然書店でサカモトさんが装画を担当された本に出会ったのです。
そのときはその書籍の内容があまりピンとこなくてそのまま帰宅したのですが、あとからどうしても欲しくなって、ネット書店で取り寄せたのです。
そして何度もサカモトさんのイラストを見ているうちに、どうしてもこの方とお仕事をご一緒させていただきたくなって、担当の編集者さんに推薦させていただいたのです。
そして実際にサカモトさんのたくさんのイラストを拝見したときには、その作品の世界にすごく癒されて、「こんな素敵な絵を描いてくださる方と、お仕事をご一緒させていただきたい」と思いが強くなりました。
結局、その当時に進んでいた書籍の企画は結実しなかったのですが、『魂のトリセツ』を上梓するときに、ようやく念願が叶ってお仕事をご一緒させていただくことができたのです。

優しく、気持ちのいい波動が感じられる作品たち

今回、カレンダーを作らせていただくことになったきっかけは、ふと「なんだか疲れちゃったなあ」と思った瞬間がありました。
そのときに目に飛び込んできたのが、私の著書『魂のトリセツ』。
そこに収録されたイラストから癒しのパワーを感じ、「サカモトさんはお元気かしら」「また一緒にお仕事がしたいな」と思ったのです。

サカモトさんの絵は、自宅に飾っておきたい作品なんです。
なぜなら、イラストから優しい、気持ちのいい波動を感じるから。
サカモトさんのイラストには本当に癒しの力があるのです。
私たちはみんな安心して、穏やかに暮らしたいと願っています。
ちょっと嫌なことがあったとき、ちょっと怒りを感じたというとき、このカレンダーの癒しのエネルギーに、ぜひふれてみてください。
そうすると、心がスーッと落ち着いてくるはずです。

日常が楽しくなる癒しのカレンダー

イラスト+メッセージでしあわせな毎日を

「まさよの癒しのカレンダー2022」は、サカモトさんの12の作品とともに、私からのメッセージを入れさせていただきました。
その月を過ごすことが楽しくなるような、また、楽しかった出来事を思い出せるようなメッセージです。
イラストも、私がそれぞれの月に合うものを選ばせていただきました。
カレンダーなのですが、ただ日付やスケジュールを確認するためのものではなく、毎月、「この絵のなかに入り込んだら、どんな気持ちになるかな」と想像しながら使って欲しいなと思っています。
イラストを見ながら、このメッセージとともに、その月をしあわせな気持ちで過ごしていただけたらうれしいです。

1月 【1月】
1月は雪景色のさみしいイメージではなく、「なんとなくいいことがありそう」と思えるようなイラストを選ばせていただきました。
「なんだか楽しそう」と感じる外国の風景で、1年のはじまりを迎えていただければと思います。

2月 【2月】
2月は、祈りを捧げたい月。ですから、人物が夜空の下で祈りを捧げている絵を使わせていただきました。
あなたの祈りも、たくさんの愛とともに届けられますように。

3月 【3月】
3月は花がほころぶ季節。でも、青空の下ではなく、漆黒の夜闇のなかに広がるお花畑のイラストを使わせていただきました。
3月は区切りの月でもありますし、「これから変わっていくよ」ということを感じられる作品だと思います。

4月 【4月】
4月といえば春本番、喜びに溢れる季節ですよね。
この季節にふさわしい、暖かな陽射しの下でみんなで楽しく踊りたいという、わくわくする気持ちがあらわれたイラストを選ばせていただきました。

5月 【5月】
5月らしい澄んだ青空に、芽吹きや実りを感じられる樹木の小径が描かれたイラストを選ばせていただきました。
この絵のなかに入ってみたい、この道を歩いてみたいと感じる作品です。

6月 【6月】
6月といえば梅雨真っ盛り。ですが、そんな時期でも、妖精にも見えるバレリーナのように軽やかに、この絵のなかに入って踊りたいなと思いました。
この軽やかさを感じられたら、きっと梅雨の時期も楽しく過ごせますよね。

7月 【7月】
7月は夜のイラストです。この絵を見ていると、遠くで鳴くフクロウや虫の音、森の声が聴こえてくるような気がしませんか。
そんな温かな幻聴に耳を澄ませて、ゆっくり瞑想ができそうなイラストを選ばせていただきました。

8月 【8月】
8月の絵は夏の避暑地。ここに行って、ゆっくりのんびりと、空と海を見ていたい──。
夏の陽光を浴び、波音を聴きながら、ゆったりと自然を感じてくださいね。

9月 【9月】
まだ暑さが残りつつも、少しずつ秋に変わっていく9月。たくさん花が咲き、いちばん気持ちのいい季節ですね。
お花や果物といった豊かな恵みと、季節の移ろいが感じられるイラストを選ばせていただきました。

10月 【10月】
10月のイラストは、見てのとおり、たくさんのかぼちゃが描かれています。
大きなもの、小さなもの、たくさんのかぼちゃたちを眺めているだけで、愛おしさが込み上げてくる優しい作品です。

11月 【11月】
11月は、あざやかに色づいた森のなかで、コックさんたちが楽しそうにお料理をしています。
「何を作っていらっしゃるんだろう」と、想像力を掻き立てられ、見ているだけで楽しくなる、癒しのイラストです。

12月 【12月】
たくさんのサンタクロースさんが街を行進している、楽しいクリスマス。
サンタさんたちが奏でるメロディーが、私たちの気持ちを弾ませてくれます。
新しい年を迎えるわくわく感も一緒に味わってくださいね。

さまざまなところに飾って、いつも心に余裕を持とう

メモページでしあわせな1年を振り返る

1年の終わり、最後のページには各月のメモを残すスペースをご用意しました。
手帳などにもこういったことを書く欄はあるのですが、どうしてもワークで使ってしまったり、神様が入っていらっしゃるからということで、メモとしては使わない方がほとんどですよね。
「この月はこれを忘れないように」といった覚書や、「こんなことがあった」「こんな月だった」という、カレンダーには書ききれないことを、このページにメモとして残していただけたらと思っています。
そして2022年の終わりには、「この月はこんな月だったな」と、しあわせな気持ちで1年を振り返っていただけたらうれしいです。

本来の優しいあなたを取り戻して

日々の出来事に振り回されていると、どうしても忙しくなり、心から余裕が失われてしまいがちですよね。
職場でも家庭でも、気持ちの切り替えが必要なとき、穏やかで優しい気持ちになりたいときは、きっとあるはずです。
「まさよの癒しカレンダー2022」は、そんなふうに心波立つときに、元の自分に引き戻してくれるもの。
ですから、ぜひ、職場とご家庭と、両方に飾っていただきたいなと思っています。
サカモトさんの作品の世界に入っていって、羊と一緒にお散歩したり、コックさんたちとおいしいお料理を食べてみたり……。
この世界観に浸っていただければ、本来の、人に優しいあなた自身に戻れるはずです。
みなさんの2022年が、穏やかで優しく、安心できる癒しの年になりますよう願っています。

まさよ 癒しのカレンダー 2022

商品概要

まさよ 癒しのカレンダー2022
ー優しくなれる、幸せになれるー

  • サイズ:B4(約)縦257mm ×横364mm
  • ページ数:28P
  • 素材:
  • 原産国:日本
  • 予約期間:2021年11月12日(金)10:00〜2021年11月28日(日)23:59
  • お届け予定日:2021年12月下旬より順次発送いたします。

2,200円(税込)

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