角川歴彦「メディアの興亡」三部作【全3冊 合本版】

開催期間
2017年7月7日(金)〜
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加速していく知のグローバリゼーション。幕を開けた「クール革命」。アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? メディアの変遷の世界的動向とニッポンの事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論!

角川歴彦「メディアの興亡」三部作【全3冊 合本版】

角川歴彦「メディアの興亡」三部作【全3冊 合本版】

本電子書籍は、『クラウド時代と<クール革命>』『グーグル、アップルに負けない著作権法』
『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』を一冊にまとめた合本版です。

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クラウド時代と<クール革命>

クラウド時代と<クール革命>
705円(税別)

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グーグル、アップルに負けない著作権法

グーグル、アップルに負けない著作権法
1,400円(税別)

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躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア

躍進するコンテンツ、
淘汰されるメディア

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著者プロフィール

角川 歴彦 かどかわ つぐひこ

株式会社KADOKAWA取締役会長、カドカワ株式会社取締役相談役。
1966年角川書店入社。情報誌「ザテレビジョン」「東京ウォーカー」、ライトノベル「電撃文庫」「角川スニーカー文庫」など新規事業を立ち上げ、メディアミックスと呼ばれる手法で日本のサブカルチャー文化を牽引する一方、電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」を開設する等、デジタル事業にも積極的に取り組む。
日本雑誌協会理事長、日本映像ソフト協会(JVA)会長、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)代表幹事、東京国際映画祭チェアマン、内閣官房知的財産戦略本部本部員等を歴任。
現在、東京大学大学院情報学環特任教授、財団法人角川文化振興財団理事長、一般社団法人アニメツーリズム協会理事長なども務める。
著書に『クラウド時代と〈クール革命〉』(角川oneテーマ21、2010年)、『グーグル、アップルに負けない著作権法』(角川EPUB選書、2013年)、『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』(毎日新聞出版、2017年)がある。