宮本佳実 ワークライフスタイル手帳2024【メッセージカード付き】

宮本佳実 ワークライフスタイル手帳2024【メッセージカード付き】

ロングセラー「ワークライフスタイル手帳」、
2024年版が完成!
たくさんの方の願いを叶え続けてきた、魔法の手帳!
2016年版から発売させていただいている「ワークライフスタイル手帳」。
おかげさまで、2024年度版もお届けできることになりました。
これも、今までずっとお使いいただいているみなさまのおかげです。
本当に、ありがとうございます!
今年までの8冊には、きっとみなさんおひとりおひとりが叶えてこられた、たくさんの夢がつまっていると思います。
見返していただくと、「ああ、この願いも叶っている」「この頃はこんな夢を持っていたんだな」と懐かしく思われる方も多くいらっしゃることでしょう。
そして、今年はじめてご購入を検討くださっている方もいらっしゃると思います。
この「ワークライフスタイル手帳」は、私自身が使いやすい理想の手帳が欲しいなと思い、制作し始めたもの。
それが、ここまで長く販売し続けることができているのは、使いやすさももちろんですが、面白いくらいに夢が叶う手帳だから。
ぜひ多くのみなさんに、この「ワークライフスタイル手帳」をお使いいただいて、2024年も思う存分夢を叶えていっていただけたらと願っています。
2種類のカバーから、好みのものを選ぶ楽しさ
エネルギーを感じるサーモンピンクと、
何にでも合わせやすいベージュ!
2024年の「ワークライフスタイル手帳」は、サーモンピンクとベージュの2種類を用意しました。
毎年、2種類のうちの片方はピンク系を選んでいるのですが、2024年版は例年のピンクより濃いめの色をセレクトしました。
なぜなら来年は、みなさんそれぞれが行動を起こすことによって、エネルギーがぐるぐると循環する年になるのでは……という直感があったからです。
ですから、淡いペールトーンのものではなく、しっかりとした色のカバーのほうが2024年にふさわしいのではと思い、このサーモンピンクを選びました。
もう1色のベージュは、落ち着いた上品さがあって、どんなシーンでも合わせやすい雰囲気に仕上がっています。
どちらも、2023年版のカバーとは素材が異なり、しっとりした手触りがあるのも素敵だなと思っていますので、ピンときた方を選んでくださいね。
たっぷり書けるのに、持ち歩きに便利なコンパクトサイズ
この手帳は「サイズ」にとてもこだわっています。
女性は小さめのバッグを持ち歩くことが多いですよね。
私も普段、大きなバッグはを使うことが少ないのですが。
日々をより軽やかと思うと、荷物は必要最小限となり、自然と小さなバッグになるのです。
ですから手帳も、ミニバッグでもすんなり入る、コンパクトなものが理想的。
その理想を叶えるために、「ワークライフスタイル手帳」は、薄くて軽く、持ち運びにも便利なサイズにしています。
そして、コンパクトサイズでありながら、予定や願いをたっぷり書くことができるのが、ご好評をいただいているポイント。
いつでもどこでもパッと開くことができて、ひらめきや気づきを書き込むことができるので、みなさんもぜひご活用ください。
書きやすさ、開きやすさにもこだわりあり!
ワークライフスタイル手帳」は、書き込むことに重きを置いているので、「書きやすい紙質」にもこだわっています。
どんなペンを使っても引っ掛かりがない、スムーズな書き心地なので、書くこと自体が楽しくなってくるはず。
目にやさしいクリームがかった紙色とピンクの刷り色も、女性らしい上品さがあってお気に入りです。
また、特殊なかがり方を採用していますので、しっかり開いて内側の部分まで書きやすいのも、楽しみながら手帳を使い続けられる理由のひとつだと思っています。
手帳は1日1度は開くものですし、気持ちよく使いたいですよね。
不便さを限りなく排除して、使いやすさを追求しているのも「ワークライフスタイル手帳」の特徴です。
あなたの背中を押してくれる、珠玉のメッセージ入り
幸せな”自分史”をこの手帳に刻んでいって
ワークライフスタイル手帳」では、冒頭の「はじめに」の部分で、毎年そのときの私がテーマにしていることをつづっています。
過去の手帳を振り返ったとき、この8年間で私が選択したひとつひとつの出来事が、たしかにいまの私を作っていると改めて感じました。
人生は、ほかの誰でもなく、自分自身が作っていくもの。
望み通りの人生にするのは、いつだって自分自身なのです。
みなさんにも、そのことを思い出して、より幸せな2024年を過ごしていただけたらと願いを込めて執筆しましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
行動の指針となるメッセージが、毎週もらえる!
ウィークリーカレンダーのページには、その週を過ごすためのお守りのようなメッセージを掲載しています。
こちらは、これまで私がたくさん書いてきたブログや書籍などから、みなさんに届けたい言葉をピックアップしました。 前向きで楽しくなれるような言葉を選んでいますので、このメッセージを楽しみにされている方も多くいらっしゃいます。 カバーの色をご説明したところでも少し触れていますが、私は、2024年は、みなさんそれぞれが行動を起こす年だと感じています。
2023年までに自分自身と向き合って、その結果動き始めるのが来年なのではないかなと思ったのです。
エネルギーが動くということは、自分も動いていないと流されていってしまうということ。
ですから2024年版では、一歩踏み出しやすくなるようなメッセージをセレクトしました。
みなさんが行動を起こす際の指針にしていただけたらうれしいです。
シンプルかつオリジナリティ溢れた
こだわりのデザイン
月単位で予定を管理できる、
罫線入りマンスリーカレンダー
私は基本的に、マンスリーページで予定を管理しています。
そのためこの手帳では、マンスリーページの1日の予定を書き込む欄に罫線を入れ、行ごとにアバウトな時間軸を兼ねるようにしました。 たとえば午前中に予定がある日は欄内の上のほうに書き込み、夜に予定がある日は下のほうに書き込むという感じです。 また、1日の枠に収まりきらないことやおおまかな予定については、マンスリーカレンダーの左側にフリースペースがありますので、そちらに書き込むことでリマインダーのように活用しています。
この使い方だと、忙しい週や比較的余裕のある週などもわかりやすく、1ヶ月の予定をコントロールしやすいと感じています。
ウィークリーページには「どうしたいか」を書き込んでいって
私は予定をマンスリーページに書き込みますので、ウィークリーページは日記のような使い方をしています。
「今日はこういうことがあり、こう思った」「だから、こんなふうにしていきたい」ということを、思いついたときに書くようにしているのです。
ここでのポイントは、ただその日の出来事をつれづれに書くのではなく、そのときの思いや今後の希望をしっかり書くということ。
願いを叶えるには、「どうしたいか」を書くことがとても大事なんですね。
ウィークリーページが比較的ゆったり、ある程度のスペースをとって作られているのは、そういった使い方ができるようにするためです。
もちろん、ウィークリーページで予定を管理される方もいらっしゃると思いますので、バーチカル的にも使えるように、時間も記載されたレイアウトになっています。
また、このページに収録されているウィークリーメッセージの下部分には、チェックボックス入りの「TO DOリスト」のスペースもあります。
その週の課題をここに書き込むのもいいですし、「今週はこれがしたい!」という希望を書く「WANT TO DOリスト」にしていただいてもいいと思います。
たとえちょっとした願いであっても、「やりたい!」と思ったことをコツコツ叶えてあげることで、人生が理想の形に近づいていきます。
その願いを忘れないようにするためにも、このリストスペースを活用していってくださいね。
願いを叶えるために、新月のパワーを借りて
手帳の後半には「1年後になりたい私」と、「新月の願いごと」を書くページがあります。
「1年後になりたい私」を早めに決めておけば、それに向かって進むことができますよね。
願いを「書く」メリットは、願望を可視化することで、行動の方向を決めやすくするという面もあるのです。
そして、エネルギーが高まる新月の日は、願いごとを書き出すのに適した日と言われています。
カレンダー部分に、「新月」「満月」「上弦の月」「下弦の月」のマークを入れていますので、新月の日には手帳をめくっていただいて、各月の「新月の願いごと」ページを開いてみてください。
私は新月の日に、そのときどきの願いを洗い出して、この「新月の願いごと」のページに書くようにしているんですね。
自分のいまの気持ちをしっかり聞いて、どういう方向に進みたいか、どういう自分になりたいかということを明確にするのは、とても大事なことです。
そこをはっきりさせ、手帳に書き込むことで、行動するエネルギーも湧いてくると思います。
実際、たくさんの方から、「ここに願いを書いていたら、いつの間にか叶っていた!」というご報告をいただきました。
みなさんも、新月の力を借りて、自分らしく生きられるよう、たくさん願いを叶えていってくださいね。



▪発売日:2023年11月下旬
▪お届け予定日:発売日以降、順次発送


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