長福寿寺の第56世住職の今井長秀でございます。
私が住職を務める長福寿寺には、「吉ゾウくん」という「幸福を呼ぶゾウ」がいます。
吉ゾウくんのご利益は、病気を治す、幸せになれるなどさまざまなものがあるのですが、なかでも金運増大のご利益が突出しており、ご参拝くださった方からは、「宝くじで１等が当たった！」「年収が倍増した！」「貯金が１億円を超えた！」など、うれしいお声を数多く頂戴しております。
その反響が評判を呼び、いまでは年間25万人もの参拝者が全国から訪れてくださっています。
また、テレビや雑誌などでも当寺を取り上げていただく機会が増え、2020年には、お金の神様を味方につける方法をまとめた『日本一の開運寺住職が教える金運財布の作り方』という書籍をKADOKAWAから出版しました。
その出版記念として製作した「お金がザクザク貯まる吉ゾウくん金運財布」でも、たくさんの方に幸せを運んでおります。

そしてこのたび、これまで多くのご要望をいただいていた「金運増大！吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」を八大龍王神の年である2024年にみなさまにお届けできることになりました。2024年は60年に一度の八大龍王神の年で、超絶金運パワーを獲得できる特別な年です。特に「金運アップに効果抜群」と言われています。

この「金運増大！吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」は、表面に18金でコーティングを施しました。また、指輪の形をとっていますが、金運アップのお守りです。
お守りにとっていちばん重要なのは、目に見えるところにお祀りすること。
ですから、通常のお守りでも「必ず見えるところに付けてください」とお伝えしておりますし、大きなお守りならば「家のなかの目立つところにお祀りしてください」とお声をかけさせていただいております。
指輪は、手を出したときに自ずとそれが目に入るアイテムです。
それを見て、「吉ゾウくんがそばにいてくれる」「吉ゾウくんがご利益をくださっている」「金運を上げてくださっている」と思えれば、金運は勝手に上がっていきます。
そう思えるかどうかが、大きな大きなご利益の違いとなるのです。
指輪の形をしていますが、あくまでも金運アップのためのお守りですので、みなさまもそのご利益をおおいに受けられるよう、ぜひ身につけていただけたらと思います。

このリングは、まず製作段階で、指輪の金型にご祈願をしています。
さらに、できあがったリングのひとつひとつにもご祈願をいたします。
だからこそ、金運アップのお守りと言えるのです。

「吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」をご購入くださる方にお願いしたいことがあります。
それは、「このリングをつけているだけで、金運が必ずアップする！」と強く信じていただきたいということです。
実際、身につけていただくだけで、金運は爆上がりします。
人間は心のどこかで、「私の金運はこんなもの」「私の人生はこの程度」と、勝手に枠を作ってしまっているものなのです。
でも、その枠を取り払った瞬間に、運は勝手に上がっていきます。
なぜかと言うと、その枠が外れた瞬間に、行動を起こすようになるからです。ただ漠然と日常生活を送りながら、「空からお金が降ってこないかなぁ」などと思っていても、決してお金は降ってきません。でも、このリングを身につけることによって、みなさんのなかにある「この程度」の枠が取り払われ、自然と運がよくなる行動を取り始めるのです。
たとえば、ずっと憧れていた人に実際に会いに行ってみたり、仕事で新たなチャレンジを始めてみたりします。今まで夢に見るだけだけだったことを実際に行動に移していくことで、自然と自分に自信が出てきますし、新しい結果に繋がり、どんどん金運も上がっていくのです。
また、よく言われていることですが、金色のものやキラキラ光っているものを身につけると、金運アップにつながります。金色は風水では強い「金の気」であり、財を築きお金の循環を良くすると言われているからです。特に円形のものは効果が高いとされています。また、みなさん輝くものを見ると心が軽やかになり笑顔になれます。
たとえば洋服でも、ボロボロになった安物の服を着ているときと、綺麗にお手入れされたハイブランドの服を着ているときとで、自分の価値が変わったように感じることがありませんか？　自分自身は何も変わっていなくとも、身につけたものによって、本来の自分の良さに気がつくのです。
これらと同じように、このリングをつけるだけで、自ずと金運が上がっていくのです。
ですから、まずはみなさん、この「吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」を身につけてみましょう。
身につけるだけでいいのです。
それだけで、放っておいてもみなさんの金運はどんどん上がっていきます。

「吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」には、私の直筆で、吉ゾウくんを表す「アン」という梵字を刻み込みました。
この寺の創建は平安時代ですが、いまから440年ほど前、室町時代末期の頃のことです。
長福寿寺17代目の學頭である豪仙學頭（ごうせんがくとう）が護摩修行をしていると、火炎のなかに１頭のゾウが舞い降りてきました。
そのゾウは、「私は人々を幸せにするためにやってきた。私の足を撫でると必ず願いが叶って幸せになれる。豊かになれる」とおっしゃったのです。
そのため豪仙學頭は、人々の願いを叶える「吉ゾウ」の存在を世の中に知らせ、数えきれないほどたくさんの人たちを幸せに導きました。
豪仙學頭はこの吉ゾウくんのことを、「アン」という梵字で記しており、それ以降、長福寿寺では「アン」の梵字は吉ゾウくんを表すものとして受け継いでまいりました。
このリングではそのご利益を存分に享受していただこうと、吉ゾウくんを表す「アン」の文字を刻ませていただきました。
梵字を取り入れたことにより、吉ゾウくんを近くに感じられ、ご利益を頂戴するのにも最適ですし、見た目も素敵に仕上がったと思っています。

デザイン面では、サイドホールリングであることも大きな特徴です。
今回、指輪をみなさんにお届けするにあたって、どのような形が良いかいろいろ探しまして、この形をはじめて知ったのですが、見た瞬間に「ああ、いいな」と思いました。
少し重量感があるリングですが、両サイドにこの隙間があることで洗練された雰囲気が伝わり、男性はもちろん、女性でも気軽につけられるデザインになりました。

「吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」は、13号、15号、17号、19号、21号、23号、25号の７サイズ展開となっています。ご自身がつけたい指にジャストサイズのものをご購入ください。
私がおすすめする指は「人さし指」です。
風水において「人さし指」はもっとも幸運を招く重要な指であり、自立心や行動力の向上に効果的だと言われることが多いです。
指輪を付けて、行動力や積極性が高まることで、「お金持ちになる」という目標達成に導いてくれる力がますます高まります。ぜひ人さし指に付けて、金運アップのご利益を最大限に受け取ってください。
もちろん、ファッションアイテムですし、ほかの指にも様々な意味がありますので、ご自身のお好きな指につけていただければと思います。

付けたい指のサイズが分からない方は、実際に測ってみてください。
リングゲージという、実際にリングサイズをはめて確かめることができるアイテムもありますが、お持ちの方はあまり多くないと思います。
家にあるものを使って簡単にサイズを測る方法をご紹介します。

※今回の商品は完全予約受注生産ですのでご予約をいただいてから指輪を作り、おひとりおひとりに向けてご祈願をしてお届けいたします。
万が一、商品到着後リングのサイズが合わなかった場合でも商品の交換対応はいたしかねますので、予めご自身で必ず指のサイズをご確認いただきご購入をお願いいたします。

今回の指輪は、金属アレルギーにも可能な限り対応しています。
金属アレルギーの多くはニッケル素材によるものなので、「吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」ではニッケル素材を含まないものを使用し、アレルギーの可能性を下げるよう、最大限の努力をしました。
金運をアップさせたいと願いご購入いただいたみなさんに、この指輪を安心してずっと身につけていただきたいという思いからです。
ニッケルアレルギーがあり今までアクセサリーは控えていたという方にも、ぜひお手にとっていただけたらうれしいです。

「吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」は、特別に製作したオリジナルボックスに入れてお届けします。
上質かつ重厚感のあるボックスですが、このふたの裏側には、指輪に刻まれたものと同じ、私の自筆の「アン」の梵字が金色で刻印されています。
また、もれなく「吉ゾウくんからの教え」が記されたメッセージカードを同封させていただきます。
このメッセージには複数のパターンがあり、ランダムでカードが封入されますので、吉ゾウくんのお導きで、あなたの背中を押してくれる、あなたにぴったりなメッセージが届くはずです。
ですから、メッセージをご一読いただき、大切に心に刻んでいただければと思います。
また、このカードは、お財布に入れていただいたり、スケジュール帳に挟んでいただいたりと、毎日目に触れるところに入れていただくと、より運気が上がっていきますので、ぜひそのようにお使いください。

私たち日本人には「お金、お金、と言うのははしたないこと」という認識があるせいか、お坊さんはあまり金運について多く語りません。
私は、仏教を学ぶと同時に、経営コンサルティング会社で働いた経験があり、「経営の神様」と言われた牟田學氏から直接指導を受けてまいりました。また、累計納税額日本一の実業家・斎藤一人氏からも薫陶を受けました。
そういったお金のプロとしての経験から、「お金がなかったら何もできない」と本当に思っています。
ですから長福寿寺でも、参拝者の方々が金運増大のご利益を得られるよう、日々精進しているのです。
長福寿寺では、お守り以外にもさまざまなアイテムをご用意していますが、これらはモノとして売っているわけではなく、そのアイテムを通してご利益を授与させていただいているのです。

この「吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」をつけたら、必ずや幸せなお金持ちになれるでしょう。
そのためにいちばん大切なのは、「このリングを身につければ、絶対に幸せなお金持ちになれる！」と信じていただくことです。
「そうなったらラッキーだよね」というような、ふわっとした願望ではなく、「幸せになれる！」「お金持ちになれる！」と強く思ってください。
そのうえで、「願いが叶ったらやってみたい」と思っていることを、具体的にイメージしてみましょう。
たとえば、「豪華客船で世界一周をしている」というイメージでもいいですし、「家族やお世話になった人たちにご馳走する」というようなものでもかまいません。
とにかく、「こうなりたい！」「これをしたい！」というヴィジョンをしっかりと思い描くのです。
その世界を持った瞬間に、必ず行動が始まっていき、みるみるうちに金運がアップしていくことでしょう。
もちろん、大金持ちになれるかどうかはその人の努力次第ではあります。
でも、「吉ゾウくんの梵字ゴールドリング」があれば、金運はどんどん爆上がりしていきます。
吉ゾウくんのお力を信じていただき、幸せへの第一歩を踏み出していただけたらと願っております。

長福寿寺は千葉県を代表するパワースポットとして有名でありますが、特に「金運増大」に関しては「日本一宝くじが当たる寺」として定評があります。また、日本一長い勅号（お寺の名前）をもつ寺院『三途河頭極楽東門蓮華台上阿弥陀坊太平埜山本実成院長福寿寺』(さんづがとう ごくらくとうもん れんげだいじょう あみだぼう たいへいやさん ほんじつじょういん ちょうふくじゅじ)であり、桓武天皇の勅願によって延歴17年（798年）に創建された約1200年の歴史をもつ由緒ある大古刹です。

440年ほど前、当時の住職が厳しい修行を積んでいると、火炎の中に一頭の象が舞い降りてきました。その象が“幸せを呼ぶ象「吉ゾウくん」”だったのです。

吉ゾウくんは、「私の足を撫でれば必ず幸せになれる！必ずお金持ちになれる！」と告げました。これにより、当時の住職は幸せになる象「吉ゾウくん」を知らしめ、多くの人々を幸せに導いたといわれています。