これまで「女神の艶美シリーズ」として12種の美容アイテムを開発し、皆様にご紹介してまいりました。どれもメーカーさんとともに試行錯誤し、私自身が実際に使用して確かな効き目があると実感できた、太鼓判を押せる商品ばかりです。

そんななかでも、「効果があるもの」「より実感できるもの」を何年も探し続けていました。しかし、なかなか理想通りのものに出会うことができず、「究極のアイテム」を探す旅を続けていたのです。

エイジングケア※3に特化した製品となると、肌の表面に”つける”だけのものではなく、肌の角質へ浸透していき、肌内部のコラーゲンや組織を元気にさせてくれるものでなければなりません。そのために必要なのは、細胞や遺伝子を傷つける「酸化」に抗う、「抗酸化作用」を多く持つもの。

そこで最初に行き着いたのは「ビタミンC誘導体」だったのですが、さまざまな資料を読み、研究して、ビタミンC誘導体よりもはるかに抗酸化作用が高い※2成分と出会うことができました。
それが「プラチナ」です。プラチナには、ビタミンC誘導体の2,400万倍もの抗酸化作用があると言われています。これこそまさに私が長い間求め続けていたものだと確信し、今回、そのプラチナを微粒子化した「プラチナナノコロイド」をふんだんに含んだ新しいアイテムをみなさんにお届けできることになりました。

これまでの「女神の艶美シリーズ」のアイテムも、ほかに類を見ないほど高い効果を感じられるものばかりでしたが、今回はさらにその上をいく仕上がりとなっています。
そこで、ワンランク上のシリーズとして「甦る女神の艶美シリーズ」と銘打ち、ニューラインとしてお目見えすることとなりました。

この「甦る女神の艶美 楚楚」をお使いいただき、驚くほどの美肌効果を、ぜひみなさんにも実感していただきたいと思っています。

先にも申し上げましたが、抗酸化力のある成分としてまず思い浮かぶのは「ビタミンC誘導体」ですよね。けれど、ビタミンC誘導体は、塗った瞬間は酸化還元（抗酸化）作用を起こしますが、その後は成分自体が酸化していってしまうのです。

一方で、今回の「甦る女神の艶美 楚楚」で使用している「プラチナ」は、それ自体が酸化しないため、肌の上にある限り抗酸化作用が持続するのです。しかも、繰り返しますが、その力はビタミンC誘導体の2,400万倍！　この数字、すごいと思いませんか？
実験の一つに、錆びた10円玉をプラチナコロイドエッセンスに浸して一晩放置したら、錆びが落ちてピカピカになった、という結果が実証されています。
さらに、プラチナはマイナスの電位を持っていて、その電子力がコラーゲンの生成にも一役買ってくれるのです。
そんな”美肌のための最終兵器”でもあるプラチナ成分が肌の角質層にまで浸透していき、肌の中から元気にして、整えてくれるのがこの「甦る女神の艶美 楚楚」です。

昨今はこのプラチナの効果も徐々に知られてきており、プラチナ成分が配合された商品も目にするようになりました。
実際、先に発売した「女神の艶美 豊潤液」にもプラチナ成分が高配合※1されているのですが、この「楚楚」では配合率のレベルが格段に違います。手にとっていただいたらすぐにわかりますが、この「楚楚」は美容液らしからぬ黒い色をしているのです。この色こそが、プラチナ成分がもっとも高い割合で配合されている証なのです。

そもそもプラチナは、本来は銀色でも白でもなく、黒色をしているものなのです。
そして、「楚楚」に配合されているのは、プラチナをナノメートル単位の微粒子にした「プラチナナノコロイド」。ミクロサイズの微粒子だからこそ、肌の中にすーっと入っていきますので、たった１晩で肌が弾力を取り戻し、驚くほどのハリやみずみずしさを与えてくれるのです。

さらにこの「楚楚」には、特別な成分が配合されています。それが「グルタチオン」です。
みなさんは、「白玉点滴」という美容点滴療法をご存知ですか？　美肌効果、お肌の明るさやハリ・弾力をUPさせるエイジングケア※3効果があるとされ、美容整形外科で大人気の療法です。この白玉点滴に使われている成分が、グルタチオンなのです。

グルタチオンが持つ高い抗酸化力は、酸化還元反応で抗酸化力を発揮するビタミンCとは違い、老化の原因であるフリーラジカル（活性酸素の一種）や過酸化水素水を除去することで発揮するもの。
それゆえに、グルタチオンはビタミンCよりも効率的に抗酸化力を発揮すると言われています。グルタチオンはメラニン色素の生成も抑制してくれるので、新たなシミの発生を阻止する効果も期待できる、一石二鳥の有効成分なのです。

「楚楚」には、この「プラチナナノコイド」「グルタチオン」のほかにも、特徴成分がいくつも配合されています。
「ダマスクバラ花水」はとても高額でブルガリア産含油バラ（ロサダマセナ）の新鮮な花弁と水だけで水蒸気蒸留した原料で、潤いを与え、かゆみを抑えます。「パンテノール」は年齢を重ねるごとに乱れがちなターンオーバーを促進して皮膚の生まれ変わりを促します。そして「パルミトイルペンタペプチドー4」については体内でのコラーゲン生成を促す効果があり、ハリ・弾力をUPさせてくれます。

これほどの特徴成分を含んだ「甦る女神の艶美 楚楚」は、私が追い求めてきた「肌の表面ではなく、肌の中から元気にする」という理想を叶えてくれる、唯一の美容液だと自負しています。
だからこそ、この商品を製品化するときには、どうしても「甦る」という言葉を使いたいと思っていました。

また、この美容液の名前を「楚楚」としたのにも理由があります。たとえば「楚々とした女性」などと言われるように、「楚楚」という言葉には「清らか」「可憐」「若々しい」といった意味があります。
若々しさを保ち、いつまでも清々しい女性でありたいと願って、「楚楚」という名前にしました。

「女神の艶美シリーズ」にプラスした「甦る女神の艶美シリーズ」の幕開け超高級美容液ということで、ぜひみなさんにもこの「楚楚」をお使いいただいて、肌の中を整え、元気にし、内側から肌が持ち上がる弾力・ハリ感を味わっていただきたいと思っています。

「甦る女神の艶美 楚楚」は、「ブースター」としてお使いいただければと思います。
ブースターとは、化粧水の前につける導入美容液のこと。ですから「楚楚」は、お顔をきれいに洗っていただいたら、そのすぐあとにお使いください。

使用量は、お顔の片側につき、小豆大１つ分。なので、顔全体では小豆大２つ分になります。
これを、洗顔後にお顔全体に流してつけてくださいね。その後、化粧水（お持ちの方は「女神の艶美 豊潤液」）をつけていただき、あとは日焼け止めを塗っていただいて、お化粧をしていただければOKです。

寒くなってきたら、化粧水をつけたあとに保湿液（お持ちの方は「女神の艶美 濃縮美容液」）をつけてから、日焼け止めを塗ってください。

順番としては、ブースターである「楚楚」で肌を内側から整え、そのあとに「女神の艶美 豊潤液」で肌表面を整える。乾燥の時期には、さらに「女神の艶美 濃縮美容液」で保湿をする、という流れです。
「楚楚」は、本当は朝晩で使っていただきたいのですが、夜だけご使用いただいても、翌朝の肌のハリと弾力の違いを実感していただけると思います。
１週間ほど使っていただけたら、肌のハリ・弾力だけでなく、「なんだかお肌が明るく見える！」「毛穴が目立たなくなってきた」と気がつかれるはず。

わたしは、使い続けるためには、変化を実感できることが、とても重要なポイントだと思っています。ですからこの素晴らしさを多くのみなさんに体感していただけたらうれしいです。

「楚楚」は、より効果が期待できるプラチナ原液を、肌の中まで浸透するよう、ナノ化して使用しています。ですから、これから紫外線が強くなる季節に「楚楚」をお使いいただくと、お肌が明るくなることを実感できるかと思いますので、まずはお試しくださいね

そして「甦る女神の艶美 楚楚」は、これまでの「女神の艶美シリーズ」に比べて、パッケージも少し豪華にしました。

黒地に銀箔のデザインは、「楚楚」の品質の高さを表すためのもの。そして、１滴１滴を大切にお使いいただけるように、容器もスポイト瓶を採用しました。最後の１滴まで、愛おしむように使い切っていただけたら幸いです。