新編 日本の怪談

out_of_stock

新編 日本の怪談

編・訳: 池田 雅之
880円(税込)
発売日2005年07月23日
ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784042120056
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 368ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 13.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

ハーンによる日本の怪談の決定版!

アニミズム的な妖精譚の「ちんちん小袴」、永遠の愛を語る「帰ってきた死者」、オノマトペを凝らした「幽霊滝の伝説」、ハーンの心理的外傷の表象ともいえる「むじな」……。ユーモラスで哀切に満ちた小話から恐ろしい怪談まで、傑作42編を叙情あふれる新訳で紹介。江戸時代の狂歌をハーンが解説した貴重なエッセイ「妖怪のうた」も直筆の挿絵とともに収載する。朗読や読み聞かせにも最適、ハーンの再話文学世界を味わう決定版。

著訳者プロフィール

●池田 雅之:1946年東京都生まれ。早稲田大学文学部英米文科卒業。現在早稲田大学社会科学部教授。比較文学・比較文化論専攻。主な著書に『小泉八雲の日本』、訳書に『ラフカディオ・ハーン著作集』『新編 日本の面影』などがある。

目次

第一章 「怪談」への旅
小豆磨ぎ橋
水飴を買う女
子捨ての話
鳥取の布団の話
帰ってきた死者
幽霊滝の伝説
菊花の契り

第二章 おとぎ国の妖精
若がえりの泉
ちんちん小袴
団子をなくしたおばあさん
猫を描いた少年
化け蜘蛛

第三章 転生譚
お貞の話
十六桜
乳母桜
蠅の話
雉子の話
お亀の話
力ばか
梅津忠兵衛の話
勝五郎の転生記
鏡と鐘
僧興義の話
安芸之介の夢

第四章 妖怪と悪霊のたくらみ
むじな
茶わんの中
常識
生霊
死霊
ろくろ首
果心居士の話
耳無し芳一

第五章 女と男の恐い話
おしどり
雪女
青柳ものがたり
和解
因果話
破られた約束
振り袖伝説
衝立ての娘
鏡の乙女
忠五郎の話

第六章 妖怪のうた
一 狐火
二 離魂病
三 大蝦蟇
四 蜃気楼
五 ろくろ首
六 雪女
七 船幽霊
八 平家蟹
九 家鳴り
十 逆さ柱
十一 化け地蔵
十二 海坊主
十三 札へがし
十四 古椿

資料 ラフカディオ・ハーン略年譜
あとがき──ハーンの怪談ハンティングの旅
最近チェックした商品