飯田龍太全集 第九巻 作家論
敬愛する先達、同時代の俳人たち、故人追悼、句集序文など、71編を収録。
定価:
2,880円(税込み)
発売日:2005年11月24日
飯田龍太の作家論には犀利な洞察と深切な温もりがある。虚子、蛇笏、普羅、草田男、楸邨、波郷など敬愛する先達と、澄雄、兜太、重信ら同時代の俳人たちを縦横に論じ、句集序文では多彩な俳句論と人物評を展開する。
- ISBN コード : 9784046519399
- サイズ : 四六判 総ページ数: 376ページ
- 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 0.0 mm
- ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●飯田 龍太:大正9年山梨生まれ。昭和37年、父蛇笏死後「雲母」主宰を継承。俳句界に広く目を向け、多くの俊英を育てた。平成4年8月、同誌九百号で終刊。日本芸術院会員。