日本一詳しい 大学入試完全網羅 物理基礎・物理のすべて
著者渾身の力作! 高校物理をここまで掘り下げた参考書はない!
定価:
3,080円(税込み)
発売日:2018年05月19日
- ISBN コード : 9784046007377
- サイズ : A5判 総ページ数: 592ページ
- 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 30.5 mm
- ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●中野健一朗: 東京理科大学理学部物理学科を卒業。専攻分野は場の理論。
大学では物理の研究には熱心でなく、アルバイトで中学生の学習塾の先生をとても熱心にやっていた。教えることが好きだったため、大学卒業後はそのまま予備校講師になる。
若手時代はいくつもの予備校を掛け持ちしていたが、現在は河合塾のみで教壇に立つ。映像授業も担当していたが、受講生を目の前にした対面授業のほうに喜びを感じる。
高校時代の初めの頃は物理がとても苦手だったので、苦手な生徒の目線から物理を捉えて授業を構築するように努めている。
大学では物理の研究には熱心でなく、アルバイトで中学生の学習塾の先生をとても熱心にやっていた。教えることが好きだったため、大学卒業後はそのまま予備校講師になる。
若手時代はいくつもの予備校を掛け持ちしていたが、現在は河合塾のみで教壇に立つ。映像授業も担当していたが、受講生を目の前にした対面授業のほうに喜びを感じる。
高校時代の初めの頃は物理がとても苦手だったので、苦手な生徒の目線から物理を捉えて授業を構築するように努めている。
第1章 力学の研究
第2章 熱力学の研究
第3章 波動の研究
第4章 電磁気の研究
第5章 原子の研究
例えば、ケプラーの3つの法則や光の反射での位相変化、コイル内部の磁場の式など、法則や原理、公式の成り立ちから導出まで、高校数学の範囲内で詳細に解説されているので、辞書代わりとしても、物理現象の背景まで深く理解・考察できる参考書としても使えます。
また、演習問題が要所に掲載されているので、理解度の確認や力試しとして活用してください。
大学入試「物理」を選択する受験生、とくに、難関大学理系志望者は必携の参考書です。