従軍慰安婦と靖国神社 一言語学者の随想

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従軍慰安婦と靖国神社 一言語学者の随想

1,430円(税込)
発売日2014年08月09日
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  • ISBN コード : 9784047313910
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 180ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 7.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

たたかう言語学者・田中克彦が投げかける比較日本文化論

戦後何年経っても、解決の糸口すら見えない「従軍慰安婦」問題と「靖国神社」問題。日本人にとっては避けて通れないこの二つの問題に、田中克彦80歳が正面から向き合い、エスプリの効いた論を展開しています。

著訳者プロフィール

●田中 克彦:田中克彦(たなか・かつひこ)1934年兵庫県生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科、一橋大学大学院社会学研究科、ボン大学哲学部・中央アジア言語文化研究所(フンボルト財団給費)でモンゴル学・言語学・民族学を学ぶ。一橋大学名誉教授。社会学博士。モンゴル国立大学名誉博士。著書に『ことばと国家』『ノモンハン戦争―モンゴルと満洲国』『「シベリアに独立を!」諸民族の祖国(パトリ)をとりもどす』(すべて岩波書店)、『漢字が日本語をほろぼす』(角川SSC新書)など多数。
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