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安楽死か殺人か。被災した病院で行われた命の選別。その判断の正否を問う。
ハリケーン・カトリーナにより電源を喪失した病院では、医師たちによって患者たちの命の選別が行われた。その判断は正しかったのだろうか。ピュリッツァー賞作家による詳細な取材により真実が明らかになる。著訳者プロフィール
スタンフォード大学及び大学院で神経科学の修士号、博士号を取得。卒業後は、災害や紛争地域における難民救済ワーカーとして活動。著書にボスニア・ヘルツァゴビナ紛争の医療者を描いたノンフィクション『War Hospital』がある。
●高橋 則明:翻訳家。1960年生まれ。立教大学法学部卒。主な訳書に、クリス・アンダーソン『フリー』、ネイサン・ウルフ『パンデミック新時代』、ペドロ・G・フェレイラ『パーフェクト・セオリー』(以上、NHK出版)、ジョン・ロビンズ『100歳まで元気に生きる!』(アスペクト)などがある。
●匝瑳 玲子:翻訳家。青山学院大学文学部卒。主な訳書はジョー・R・ランズデール『ダークライン』(早川書房)、ロバート・フェザー『死海文書の謎を解く』(講談社)、ロバート・K. ウィットマン『FBI美術捜査官―奪われた名画を追え』(柏書房、文芸社、共訳)など。