- JANコード
- 4935228169559
- 商品形態
- グッズ
テレビアニメ『文豪ストレイドッグス』に登場する太宰治をモチーフにした万年筆が登場!
【セット内容】
・万年筆 1本、インクカートリッジ(ブルーブラック)1本、ケース1個、ポストカード1枚
【製品素材】
・ペン先:14金、24金メッキ仕上げ、中型
・蓋、胴・大先:PMMA樹脂(黒茶)
・蓋栓・尾栓:PMMA樹脂(ブラック)
・金属部品:24金メッキ仕上げ
・本体サイズ:φ17.5×135mm
【サイズ・重量】
・万年筆:φ17.5×135mm
・本体重量:17.0g
【生産国】
日本
※商品写真・仕様は、開発中のものです。商品仕様等は予告なく変更になる場合がございます。
※写真の色味は本品と多少異なる場合がございます。
練達の職人の手業と経験に裏打ちされた作業の始まりは、金の溶解。次に待ち受けるのが、圧延。火入れをし、また圧延する。何度となく繰り返しては、溶解した金を一定で均一の厚味に仕上げていく。根気のいる作業である。(写真)納得の仕上がりの後、形状抜き。形状付けの工程に入る。形状は当然のことながら字幅によって一つ一つ異なっている。
玉付けと呼ばれるペンポイントを付ける作業。ペンポイントの大きさは字幅により異なり、この玉付けの優劣がペン先の生命を決定する。それだけに、続く円柱研磨(玉研磨)と共に腕が試され、納得のいく仕事に情熱を傾けている。
ペン先に割目を入れる作業である。ここから生まれるペン先の弾力。皮膚感覚でしかはかりようのない神業が発揮されていく、真剣勝負の連続である。
いよいよ玉仕上げ、鏡面研磨は、納得のいく検査をしながらの作業だ。高品質を保つこととバラツキをなくすことが課せられた使命。手作業ならではの入念な確認と修正があって、はじめて次の工程に移ることができる。羽布(バフ)磨き、洗滌、と工程はフィナーレに入る。 熟練の業が書き味につながっていくすべてに、りきみもないが、たるみもない。恐るべきは、練達の域。入魂の業だ。
・万年筆 1本、インクカートリッジ(ブルーブラック)1本、ケース1個、ポストカード1枚
【製品素材】
・ペン先:14金、24金メッキ仕上げ、中型
・蓋、胴・大先:PMMA樹脂(黒茶)
・蓋栓・尾栓:PMMA樹脂(ブラック)
・金属部品:24金メッキ仕上げ
・本体サイズ:φ17.5×135mm
【サイズ・重量】
・万年筆:φ17.5×135mm
・本体重量:17.0g
【生産国】
日本
※商品写真・仕様は、開発中のものです。商品仕様等は予告なく変更になる場合がございます。
※写真の色味は本品と多少異なる場合がございます。
☆太宰治のイラスト入り特製ポストカード付!☆
この商品の為だけに特別に描き下ろされた太宰治のイラストが入ったポストカードが付属されます!この機会にしか手に入れることのできないプレミアムな一品です。
※デザインは予告なく変更になる場合がございます。
練達の職人の手作業で作られるペン先は細字[F]を採用。太宰治の異能力シーンでも印象的な包帯をモチーフにしたデザインが掘られ、細部まで作品の世界観を楽しめます。
細い線がクリアに書けるので、手帳や日記帳、手紙など日常の様々なシーンで活躍すること間違いなし!
ケースには専用のインクカートリッジも収納。届いたその日から使用できます。
-セーラー万年筆株式会社-
創業は1911年(明治44年)。技術主導型の企業として、優れた職人による、優れた書き味の万年筆を作り出してきました。他社が真似できない柔軟性は日本の伝統文化、伝統工芸と融合し、国内だけではなく、世界中の国々で評価されています。<こだわりのペン先の製造過程>
1. 圧延
練達の職人の手業と経験に裏打ちされた作業の始まりは、金の溶解。次に待ち受けるのが、圧延。火入れをし、また圧延する。何度となく繰り返しては、溶解した金を一定で均一の厚味に仕上げていく。根気のいる作業である。(写真)納得の仕上がりの後、形状抜き。形状付けの工程に入る。形状は当然のことながら字幅によって一つ一つ異なっている。
2. 玉付け
玉付けと呼ばれるペンポイントを付ける作業。ペンポイントの大きさは字幅により異なり、この玉付けの優劣がペン先の生命を決定する。それだけに、続く円柱研磨(玉研磨)と共に腕が試され、納得のいく仕事に情熱を傾けている。
3. 鋸割
ペン先に割目を入れる作業である。ここから生まれるペン先の弾力。皮膚感覚でしかはかりようのない神業が発揮されていく、真剣勝負の連続である。
4. 玉仕上げ
いよいよ玉仕上げ、鏡面研磨は、納得のいく検査をしながらの作業だ。高品質を保つこととバラツキをなくすことが課せられた使命。手作業ならではの入念な確認と修正があって、はじめて次の工程に移ることができる。羽布(バフ)磨き、洗滌、と工程はフィナーレに入る。 熟練の業が書き味につながっていくすべてに、りきみもないが、たるみもない。恐るべきは、練達の域。入魂の業だ。