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小さなことをする、小さなソフトウェアチームがうまくやっていくために!
アジャイルとは、小さなことをしている小さなプログラミングチームの小さな問題を扱う小さなアイデアである。アジャイルとは、大きなことをしている大きなプログラミングチームの大きな問題を扱う大きなアイデアではない。大きなことは大きなチームなんかじゃできない。小さなことをする小さなチームがいくつも集まり、コラボレーションしながら大きなことを成し遂げるのだ。
このことを、我々はあらためて認識する必要がある。
著訳者プロフィール
●角 征典:ワイクル株式会社代表取締役、東京工業大学環境・社会理工学院特任講師。アジャイル開発やリーンスタートアップに関する書籍の翻訳を数多く担当し、それらの手法を企業に導入するコンサルティングに従事。訳書『リーダブルコード』『Running Lean』『Team Geek』、『エクストリームプログラミング』『アジャイルレトロスペクティブズ』、『図解リーン・スタートアップ成長戦略』、『Clean Coder』、共著書『エンジニアのためのデザイン思考入門』
●角谷 信太郎:個人事業主。一般社団法人日本Rubyの会理事。エクストリームプログラミングの理念である「新たな社会構造」のために自分がやれることをやっている。主な共訳・監訳書『なるほどUnixプロセス』『Rubyのしくみ』『アジャイルサムライ』『アジャイルな見積りと計画づくり』
目次
第2章 アジャイルにする理由
第3章 ビジネスプラクティス
第4章 チームプラクティス
第5章 テクニカルプラクティス
第6章 アジャイルになる
第7章 クラフトマンシップ