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レゾンデートルの祈り
9784048930819
レゾンデートルの祈り
著者:
楪 一志
装画:
ふすい
1,870
円(税込)
発売日
2021年06月25日
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ISBN コード : 9784048930819
サイズ :四六判 総ページ数: 320
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 23.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
こんなに苦しいのに、生きる意味ってなんだろう。
「あなたも、生きたくても生きられないのでしょうか」
2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。
この場所で遠野眞白が出会う人は、誰もが「死にたい」と願っている。
安楽死が合法化された日本。
人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。
暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。
もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。
苦しくても、生きる理由を見つめ直す。
新鋭作家が紡ぎだす、切なくも温かい命の物語。
著訳者プロフィール
●楪 一志:北海道在住。Web小説サイト「カクヨム」掲載作を加筆修正した『レゾンデートルの祈り』にて作家デビュー。
●ふすい:イラストレーター。
『青くて痛くて脆い』(KADOKAWA)等数々の書籍装画を手掛けるほか、児童書/教育事業関連/広告/MVイラスト/CDジャケット等を中心に活動している。
#ドワンゴ
#一般書
#単行本
#単行本1(5000円未満)
#文芸単行本
#日本
#420:IIV
#楪 一志
#ふすい
こんなに苦しいのに、生きる意味ってなんだろう。
「あなたも、生きたくても生きられないのでしょうか」2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。
この場所で遠野眞白が出会う人は、誰もが「死にたい」と願っている。
安楽死が合法化された日本。
人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。
暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。
もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。
苦しくても、生きる理由を見つめ直す。
新鋭作家が紡ぎだす、切なくも温かい命の物語。
著訳者プロフィール
●ふすい:イラストレーター。
『青くて痛くて脆い』(KADOKAWA)等数々の書籍装画を手掛けるほか、児童書/教育事業関連/広告/MVイラスト/CDジャケット等を中心に活動している。