- ISBNコード
- 9784048765312
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 15 mm
- 総ページ数
- 172ページ
都市に生きる身体と心がリアルに躍動する第一歌集。
スウェーダッキング 右フック 揺らぐ時代の中で浴び続けた言葉と経験が いま詩となって解き放たれる
2015年から2026年までの364首を収録。
〈唇は風の突堤 パンプスを鳴らして歩く晴海通りを〉
〈脇を締めまっすぐに打つワンツーで今朝のからだの地軸をさぐる〉
〈塗り重ね桜は春をぬりかさね春の厚みに息ができない〉
〈水彩の淡さに咲いていた花が油彩のように地にこびりつく〉
〈旗を振るかわりに揺らすマーメイドスカートの裾 青葉の街に〉
〈見える世界みえないせかいの結び目に立ってわたしは息をしている〉
乃上あつこ氏は「見える世界」と「みえないせかい」の「結び目」に立って、二つの世界を言葉と韻律の力でむずびあわそうとしている。(伊藤一彦「解説」より)
栞は小島ゆかり、吉川宏志、魚村晋太郎が執筆。
2015年から2026年までの364首を収録。
〈唇は風の突堤 パンプスを鳴らして歩く晴海通りを〉
〈脇を締めまっすぐに打つワンツーで今朝のからだの地軸をさぐる〉
〈塗り重ね桜は春をぬりかさね春の厚みに息ができない〉
〈水彩の淡さに咲いていた花が油彩のように地にこびりつく〉
〈旗を振るかわりに揺らすマーメイドスカートの裾 青葉の街に〉
〈見える世界みえないせかいの結び目に立ってわたしは息をしている〉
乃上あつこ氏は「見える世界」と「みえないせかい」の「結び目」に立って、二つの世界を言葉と韻律の力でむずびあわそうとしている。(伊藤一彦「解説」より)
栞は小島ゆかり、吉川宏志、魚村晋太郎が執筆。
目次
第一部
Confidential
革と桜
刺繍の人魚
Positive
あるいは向日葵
第二部
ひとはり
それでも
まだ夏の空
春の午後二時
林檎のひかり
ゼラニウム
星座の輪郭
ライチ
線
雨に濡れる椅子
呪文
第三部
日、暮れて
令和であります
一一〇一号室
貝合わせ
夜のヨガ
コペンハーゲン
幻日
結び目
うなずいておく
解説 伊藤一彦
Confidential
革と桜
刺繍の人魚
Positive
あるいは向日葵
第二部
ひとはり
それでも
まだ夏の空
春の午後二時
林檎のひかり
ゼラニウム
星座の輪郭
ライチ
線
雨に濡れる椅子
呪文
第三部
日、暮れて
令和であります
一一〇一号室
貝合わせ
夜のヨガ
コペンハーゲン
幻日
結び目
うなずいておく
解説 伊藤一彦
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