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神隠しにあった人々はどこへ行ったのか
さまざまな地域で伝えられてきた神隠し譚。神隠しに遭った人は隠れ里に住んでいるとされた。そこに人々が託したものは何か。大塚英志が柳田の論考を編み直し、柳田が追いかけた日本人固有の世界観にふれる。著訳者プロフィール
●大塚 英志:1958年生まれ。筑波大学人文学類卒業。民俗学専攻。まんが原作者、評論家、編集者など多岐にわたり活躍。現在、国際日本文化研究センター客員教授。著書に『戦後まんがの表現空間』(第16回サントリー学芸賞)、『「捨て子」たちの民俗学』(第5回角川財団学芸賞)ほか多数。