赤ちゃんは顔をよむ

赤ちゃんは顔をよむ

649円(税込)
発売日2013年05月25日
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  • ISBN コード : 9784044052164
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 7.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

赤ちゃんが持つ驚きの能力にせまる!

小さくてかよわく見える、生まれたばかりの赤ちゃん。これまではぼんやりとしか目が見えないと考えられてきたが、実は生まれて数十時間後には、母親の方を好んで見ていることがわかってきた!笑っている、怒っている、悲しんでいる――「顔をよむ」ことで発達していく驚きの能力とそのメカニズムを追求。数々のユニークな実験と最新の研究成果から、知られざる世界を解き明かす。読めばもっと赤ちゃんが愛おしくなる!

著訳者プロフィール

●山口 真美:中央大学文学部心理学研究室教授、日本赤ちゃん学会事務局。1987年中央大学文学部卒業、御茶ノ水女子大学大学院人間発達学専攻単位取得退学。博士(人文科学)。乳児の顔認知の発達について、ユニークな手法で実験を重ねている。

目次

 はじめに


第一章 生まれたばかりの赤ちゃんは、「顔」に注目する

生まれたばかりの赤ちゃんが顔に注目する証拠
赤ちゃんは顔の形が好き? それとも目が好き?
赤ちゃんの顔の見方
赤ちゃんは複雑なものが好き?
生まれたばかりの赤ちゃんは、なぜ顔を見るの?


第二章 お母さんの顔はいつわかる?〈生後2日までの発達メカニズム〉

赤ちゃんはお母さんの顔が好き?
親の姿かたちを学習する──鳥類の場合
産みの親と育ての親と
いつ、お母さん顔を好きになるの?
赤ちゃんの顔の好みとヒトの顔の見方──隠された関係
本当にお母さん顔が好き? それは、ヒトだけのもの?
経験と環境と


第三章 赤ちゃんの見る世界、赤ちゃんの住む世界

赤ちゃんのモノの見方を調べる実験方法
赤ちゃんの視力はどのくらい?
見るメカニズムの発達
赤ちゃんの眼の動きと脳の発達
リアルな世界に生きるための視力
ダイナミックな世界を見るために必要なこと
赤ちゃんは形がわかる?
顔の内部を見るようになるのは、いつ?


第四章 「ひとみしり」がおこる頃〈生後6ヶ月以降の発達をみる〉

赤ちゃんはいつ表情がわかる?──赤ちゃんの表情に対する反応と好み
どの表情から区別しはじめるのか?
大人と同じ表情の見方をしているの?
男女というシグナル──霊長類ヒト科として
男女というシグナル──文化によって違うこと
顔の男女の区別──赤ちゃんの場合
生後6ヶ月以降は経験が生きる──「ひとみしり」はなぜおこる?


第五章 赤ちゃんの顔はなぜかわいい?

子どもの顔と大人の顔、何が違う?
子どもの顔のイメージは強い?
子どもの顔はなぜかわいい?
かわいらしさの発達曲線──子どもは無力だからかわいいの?
子どもらしい顔ができるわけ


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