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神曲 煉獄篇
9784044069087
神曲 煉獄篇
著者:
ダンテ
訳者:
三浦 逸雄
968
円(税込)
発売日
2013年11月22日
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ISBN コード : 9784044069087
サイズ :文庫判 総ページ数: 432
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
全人類の永遠の文化財──。西洋古典文学の神髄を達意の日本語訳で読む
復活祭の日曜日の夜明け。地獄を出たダンテとウェルギリウスは大海を渡り、地獄行きを逃れた亡者の浄罪の場である、煉獄の山にたどり着く。罪の印である七つのPを額に刻まれたダンテは、贖罪の途にいる数々の魂と出会い、自らも師に叱咤を受けながら、天上への入り口となる山頂を目指す。そしてすべてのPが消えたとき、地上楽園でついにベアトリーチェの姿を見るのだった。第二部「煉獄篇」。エッセイ・三浦朱門
著訳者プロフィール
●ダンテ:著者:ダンテ・アリギエーリ/1265‐1321年。イタリアの詩人。清新体派の詩人らと交わるほか、フィレンツェの公職を歴任。のちに政争に敗れて追放されるも、ルネサンスの先駆をなす長編叙事詩「神曲」を著す。訳者:三浦逸雄/1899年生まれ。イタリア文学者。第一書房「セルバン」編集長、日本大学芸術学部講師などを務める。1991年没。息子は作家の三浦朱門。
●三浦 逸雄:三浦逸雄/1899年生まれ。イタリア文学者。第一書房「セルバン」編集長、日本大学芸術学部講師などを務める。1991年没。息子は作家の三浦朱門。
目次
神曲 煉獄篇
解説
あとがき
エッセイ 三浦朱門
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#角川文庫(ソフィア)
#ダンテ
#三浦 逸雄
全人類の永遠の文化財──。西洋古典文学の神髄を達意の日本語訳で読む
復活祭の日曜日の夜明け。地獄を出たダンテとウェルギリウスは大海を渡り、地獄行きを逃れた亡者の浄罪の場である、煉獄の山にたどり着く。罪の印である七つのPを額に刻まれたダンテは、贖罪の途にいる数々の魂と出会い、自らも師に叱咤を受けながら、天上への入り口となる山頂を目指す。そしてすべてのPが消えたとき、地上楽園でついにベアトリーチェの姿を見るのだった。第二部「煉獄篇」。エッセイ・三浦朱門著訳者プロフィール
●三浦 逸雄:三浦逸雄/1899年生まれ。イタリア文学者。第一書房「セルバン」編集長、日本大学芸術学部講師などを務める。1991年没。息子は作家の三浦朱門。
目次
解説
あとがき
エッセイ 三浦朱門