目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語

絵: YUME
814円(税込)
発売日2015年10月15日

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  • ISBN コード : 9784046314086
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 208ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 112 × 173 × 11.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

障がいがあっても、ぼくらは負けない!感動の実話物語

ぼくたちは、ちょっと変わった兄弟だ。
長男のぼく、洋平は77000人に1人しかうまれない、とても重い病気をもっている。
弟の大は自閉症。すえっ子の航は、知恵おくれのある自閉症。つまり「障がい児3兄弟」だね。
ぼくらが生きるのは、ちょっと大変なこともある。でもさ、それって「毎日が冒険だらけ」みたいじゃない!?
そりゃあ、泣きたくなる日もあるけどさ……。
広島県の呉という町で、ゲラゲラ笑いながらくらしている、ぼくらの物語、どうか読んでみて! (小学中級から)

著訳者プロフィール

●佐々木 志穂美:佐々木志穂美(ささき・しほみ)
1963年広島県広島市生まれ。広島女学院大学短期大学部家政科卒業。エッセイスト。2003年「母から子への手紙コンテスト」大賞受賞。2004年、宮本輝選『父の目方』(光文社)に短編収録。著書に、第25回新風舎出版賞大賞を受賞した『さんさんさん』(2006年/新風舎)がある。その他『障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年』(角川文庫)がある。
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