- ISBNコード
- 9784047319943
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- A5判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 148 × 210 × 18 mm
- 総ページ数
- 256ページ
海巡り合うはずのない“他人の日常”とのちょっと奇妙な出合い
◆見知らぬ誰かとの片道書簡◆
「自分の水曜日の出来事」を手紙に書いて送ると、「誰かの水曜日」が代わりに届く、世界で唯一の“郵便局”。
海の上のポストに届いた“1週間のまんなか”のできごとは、こんなにもささやかでこんなにも劇的でした。
◎巡り合うはずのない“他人の日常"とのちょっと奇妙な出会い◎
1週間の真ん中の水曜日は人々の日常であふれています。
全国1億2千万人の水曜日はじつにさまざま。
そんな「水曜日の物語」を綴った手紙が
熊本県南部にある小さな町の海辺に届きました。
知らない誰かの水曜日の物語が流れ着き
知らない誰かの元へ旅立つ洋上の赤崎水曜日郵便局。
手紙を通じた一期一会。
ささやかな希望と奇跡をお届けします。
{赤崎水曜日郵便局とは・・・}熊本県南部の小さな町・津奈木。この町の海辺にある廃校になった赤崎小学校を利用したアートプロジェクトとして“開局”しました。ここへ「自分の水曜日の出来事」を手紙に書いて送ると、「誰かの水曜日」が代わりに届きます。“刹那的な信頼関係”によって結ばれる、手紙を通じた一期一会。そんなちょっと不思議な“片道書簡”です。
「自分の水曜日の出来事」を手紙に書いて送ると、「誰かの水曜日」が代わりに届く、世界で唯一の“郵便局”。
海の上のポストに届いた“1週間のまんなか”のできごとは、こんなにもささやかでこんなにも劇的でした。
◎巡り合うはずのない“他人の日常"とのちょっと奇妙な出会い◎
1週間の真ん中の水曜日は人々の日常であふれています。
全国1億2千万人の水曜日はじつにさまざま。
そんな「水曜日の物語」を綴った手紙が
熊本県南部にある小さな町の海辺に届きました。
知らない誰かの水曜日の物語が流れ着き
知らない誰かの元へ旅立つ洋上の赤崎水曜日郵便局。
手紙を通じた一期一会。
ささやかな希望と奇跡をお届けします。
{赤崎水曜日郵便局とは・・・}熊本県南部の小さな町・津奈木。この町の海辺にある廃校になった赤崎小学校を利用したアートプロジェクトとして“開局”しました。ここへ「自分の水曜日の出来事」を手紙に書いて送ると、「誰かの水曜日」が代わりに届きます。“刹那的な信頼関係”によって結ばれる、手紙を通じた一期一会。そんなちょっと不思議な“片道書簡”です。