命の尊さについてぼくが思うこと

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命の尊さについてぼくが思うこと

1,540円(税込)
発売日2016年07月28日
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  • ISBN コード : 9784044000974
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

重い心臓の障害を抱えながらも、オヤジトークと胸にしみる言葉で話題沸騰!

自分を大切にしてください。ほかの人も大切にすることができます−−。

重い心臓の障害を抱えながらも、オヤジトークと胸にしみる言葉で、大きな反響を呼んだ中学生の、初の自伝的エッセイ!
生い立ちからこれまでの人生を辿りながら、好きなアニメや本、いじめ、手術、友情、テレビ出演等を通して気づいたこと、今伝えたいメッセージとは?
素朴でシンプルな言葉の数々が胸に刺さる!

著訳者プロフィール

●山田 倫太郎:2001年9月29日、長野県箕輪町生まれ。町立箕輪中学校在学。町立辰野病院で生まれ、先天性心疾患のため、長野県立こども病院に運ばれた。入退院を繰り返しながら、皆に読んでもらうことが楽しみで、絵本や詩を書き始める。小さい子が安心するよう、心臓カテーテルの絵本をこども病院のCLSさんと一緒に書く。2014年、長野県の人権作文コンテストで優秀賞を受賞する。好きな食べ物は、ざるそばと海老天。趣味は空想。

目次

◆悲しいことがあったら、この本を読んでください。ぼくのお気楽さを知って、気持ちが軽くなると思います◆

序 章 9・29 倫太郎誕生
第1章 退院までの道のりと3回目の手術
第2章 3歳の頃のぼくと保育園
第3章 保育園の思い出
第4章 私もあなたも皆すばらしい子
第5章 悟って敬語の2年生
第6章 兄になった3年生
第7章 久々入院4年生
第8章 波瀾万丈5年生
第9章 イベントいっぱい6年生
第10章 有名になりはじめた中学1年
第11章 テレビ出演をした中学2年
終 章 命の尊さについてぼくが思うこと
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