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戦争と広告 第二次大戦、日本の戦争広告を読み解く

著者: 森 正人
1,870円(税込)
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発売日2016年02月23日
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  • ISBN コード : 9784047035836
  • サイズ :四六判    総ページ数: 272
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 127 × 190 × 16.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

戦争広告は、いかに”嘘”をついたのか――?

戦争広告は、いかに”嘘”をついたのか――?

太平洋戦争中、雑誌には多くの戦意高揚広告が掲載され、また、日本各地で戦争展覧会が開催された。 それらは誰の、どんな意図によって作られ、人々はどのような影響を受けたのだろう。視覚イメージから戦争を読む。

はじめに
序章
第一章 戦争のはじまり
第二章 乾坤一擲と大躍進――大東亜戦争における軍事力
第三章 視覚文化としての銃後の覚悟
第四章 二一世紀における大東亜戦争
おわりに

著訳者プロフィール

●森 正人:1975年、香川県に生まれる。2003年関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(地理学)。三重大学助教授を経て、07年より同大学准教授。専門は文化地理学。視覚文化の研究をテーマとしている。

目次

はじめに 
序章
第一章 戦争のはじまり
第二章 乾坤一擲と大躍進――大東亜戦争における軍事力
第三章 視覚文化としての銃後の覚悟
第四章 二一世紀における大東亜戦争
おわりに