介護破産 働きながら介護を続ける方法

介護破産 働きながら介護を続ける方法

長寿は「悪夢」なのか!? 介護によって始まる老後貧困の衝撃!
定価: 1,404円(税込み)
発売日:2017年04月14日
高齢者一人の介護に必要な金額をご存知でしょうか?

諸々の費用と平均介護期間から計算すると、
その額は546万1000円になるとのことです。

もちろん、これに日々の生活費が加算されますが、
この金額は高いと思われるでしょうか、それとも安いと思われるでしょうか?

介護のために資産を失う「介護破産」が最近話題となっています。
実は介護破産の原因には、単に資産の多寡だけでなく、
介護に関する「情報量」も大きく関わってくるのです。

そのため、「546万1000円」という金額を安いと感じた人も、
決して、介護破産と無縁ではありません。

高齢者およびその子どもである現役世代は皆、「介護破産」と無関係どころか、
いつの日か、確実にその当事者になることを覚悟しなければならないのです。

本書では現在介護生活を送っている人々の生の声をルポしつつ、
介護をするにあたり知っておきたいお金のこと、法律面のことなどに言及。

介護で将来破綻するような悲劇を防ぐための方法論を記した一冊です。


【目次】
第1章 崖っぷちの日本の高齢者たち (村田くみ)
第2章 働き盛りを襲う「介護離職」 (村田くみ)
第3章 介護にはいくらかかるのか? (結城康博)
第4章 認知症トラブルと家族の責任 (村田くみ)
第5章 厳しさを増す介護をめぐる制度 (結城康博)
第6章 「介護破産」は避けられる (結城康博)
  • ISBN コード : 9784046015822
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 208ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 13.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●結城 康博:淑徳大学総合福祉学部教授。1969年生まれ。淑徳大学社会福祉学部社会福祉学科卒業。法政大学大学院修士課程修了(経済学修士)。法政大学大学院博士課程修了(政治学博士)。社会福祉士、介護福祉士、ケアマネジャー。地域包括支援センターおよび民間居宅介護支援事業所への勤務経験がある。おもな著書に『在宅介護――「自分で選ぶ」視点から 』(岩波新書)、『孤独死のリアル』(講談社現代新書)、『介護入門 親の老後にいくらかかるか? 』(ちくま新書)など。
●村田 くみ:ジャーナリスト。1969年生まれ。会社員を経て1995年毎日新聞社入社。「サンデー毎日」編集部所属。2011年よりフリーに。2008年から母親の介護をしながら、ライター、ファイナンシャル・プランナー(AFP)として多くの週刊誌等で執筆。おもに経済、社会保障、マネー関連の記事を担当。2016年1月一般社団法人介護離職防止対策促進機構(KABS)のアドバイザーに就任。おもな著書に『書き込み式! 親の入院・介護・亡くなった時に備えておく情報ノート』(翔泳社)、『おひとりさま介護』(河出書房新社)など。

第1章 崖っぷちの日本の高齢者たち(村田くみ)
第2章 働き盛りを襲う「介護離職」(村田くみ)
第3章 介護にはいくらかかるのか?(結城康博)
第4章 認知症トラブルと家族の責任(村田くみ)
第5章 厳しさを増す介護をめぐる制度(結城康博)
第6章 「介護破産」は避けられる(結城康博)


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