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電撃文庫
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いもーとらいふ <上>
9784048922067
いもーとらいふ <上>
著者:
入間 人間
イラスト:
フライ
649
円(税込)
発売日
2016年07月09日
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ISBN コード : 9784048922067
サイズ :文庫判 総ページ数: 296
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 14.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
シスコン&ブラコン兄妹の“一生”を描く、兄妹ラブコメ
「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」
シスコン&ブラコンの"一生"を描く兄妹ラブコメ
夏休みの終わり。妹が俺に泣きついてきたのは、あちらが六歳で、こちらが十歳のとき。
珍しく側に寄ってきた妹の手には日記帳の表紙があった。目が合うとおずおずそれを差し出してきて、「てつだって」と、か細い声でお願いしてくる。
俺と妹の関係が始まったのは、その瞬間だと思った。
泣き虫で、根性がなくて、ぼーっとしてて、友達もいない、心配で放っておけない存在。
――それが妹だった。
「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」
幼少時代からの成長、そして大人になるなかで選択した人生――。離れられない二人の"一生"を描く、ちょっぴり苦い兄妹ラブコメ。
著訳者プロフィール
●入間 人間:電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』シリーズなどを執筆
#アスキー・メディアワークス
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#入間 人間
#フライ
シスコン&ブラコン兄妹の“一生”を描く、兄妹ラブコメ
「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」シスコン&ブラコンの"一生"を描く兄妹ラブコメ
夏休みの終わり。妹が俺に泣きついてきたのは、あちらが六歳で、こちらが十歳のとき。
珍しく側に寄ってきた妹の手には日記帳の表紙があった。目が合うとおずおずそれを差し出してきて、「てつだって」と、か細い声でお願いしてくる。
俺と妹の関係が始まったのは、その瞬間だと思った。
泣き虫で、根性がなくて、ぼーっとしてて、友達もいない、心配で放っておけない存在。
――それが妹だった。
「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」
幼少時代からの成長、そして大人になるなかで選択した人生――。離れられない二人の"一生"を描く、ちょっぴり苦い兄妹ラブコメ。
著訳者プロフィール