- ISBNコード
- 9784040820989
- レーベル
- 角川新書
- 商品形態
- 新書
- サイズ
- 新書判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 108 × 173 × 9.2 mm
- 総ページ数
- 208ページ
時代が移っても変わらない、出世と仕事の本質を伝授!
「出世を目指す」ことは会社員とっての本質である。自分に自信を持ちたい、面白い仕事がしたい、誰かの役に立ちたい、人から認められ尊敬されたい、経済力を手に入れたい、社会に貢献したい――。そういう自然な欲求の実現は、出世と不可分である。
グローバル化によって日本企業の体質が急速に変わり、終身雇用が半ば崩れ、人材の流動化が進んでいる。しかし人間の本質は変わらない。本書では著者の現役時代と現代の環境の違いを念頭に置きつつも、それでも変わらない本質を「これぞ決定版」という形で一冊に集約した。
すべての働く人へ。今だから立ち返って読みたいこれぞ「仕事の心得」。
グローバル化によって日本企業の体質が急速に変わり、終身雇用が半ば崩れ、人材の流動化が進んでいる。しかし人間の本質は変わらない。本書では著者の現役時代と現代の環境の違いを念頭に置きつつも、それでも変わらない本質を「これぞ決定版」という形で一冊に集約した。
すべての働く人へ。今だから立ち返って読みたいこれぞ「仕事の心得」。
目次
第1章 出世する気持ちを持て
雇用流動化時代の今こそ出世の好機である
出世の仕掛けを働き方にくみ込め
出世欲は成長のエンジン
出世は次の運を呼び込む良循環を提供する
成し遂げたいことがあるなら偉くなれ
役員を目指すことは無謀な夢ではない
まず当事者意識をもちなさい
第2章 腹をくくれば仕事の仕方はおのずと変わる
人の上に立つという意識が成長角度となって現れる
出世は「何を持っていないか」ではなく、「何を持っているか」によって決まる
「長期のビジョン」「中期の計画」「短期の目標」を立てよ
計画遂行に見直しは不可欠
仕事の好機をとらえる(1) 提案には通すタイミングがある
仕事の好機をとらえる(2) 好況、不況を読め
仕事の好機をとらえる(3) 出会いを活かせ
仕事は終わったところから始まる
部下力を磨けば、出世力は上がる
異質な人間の意見を聞く耳を持て
人間の多様性を理解し、忍耐強く向き合う訓練をせよ
専門外の部署に顔を出すのは将来への種まきである
信頼口座の積み立てはコツコツと。時に残高照会も忘れずに
座右の書をもて
第3章 出世するにはコツがいる
出世する人は、かならず何か仕掛けをしている
見えないヒエラルキーを観察せよ
「ごますり」も極めれば立派な戦略となる
大げさなごますりが苦手な人は、思いやり上手になれ
手持ちのカードをしっかり眺めて、チャンスカードを見極めよ
自分の性格を冷静かつ客観的に理解せよ
飲み会は、誘い誘われふりふられ
礼儀正しさに勝る攻撃力はない
慌てるシーンを極力つくらない
重要な日を逃さないためのスケジュール管理術を身につけよ
話の長い人は「時間泥棒」と嫌われる
社内の噂にはふりまわされない、巻き込まれない
第4章 私が見てきた出世
誰が社長になる人物かは「時」が決める
昇進の採点基準には、技術点と芸術点がある
技術点とは二階建ての一階部分
芸術点とは組織の中で光る「人としての魅力」である
出世の道は直線ではない
レースを中断しなければならない人へ
ここではムリと分かったらニッチを見つけてみるのも手
カルロス・ゴーンへバトンを渡した会社員の「上がり方」
雇用流動化時代の今こそ出世の好機である
出世の仕掛けを働き方にくみ込め
出世欲は成長のエンジン
出世は次の運を呼び込む良循環を提供する
成し遂げたいことがあるなら偉くなれ
役員を目指すことは無謀な夢ではない
まず当事者意識をもちなさい
第2章 腹をくくれば仕事の仕方はおのずと変わる
人の上に立つという意識が成長角度となって現れる
出世は「何を持っていないか」ではなく、「何を持っているか」によって決まる
「長期のビジョン」「中期の計画」「短期の目標」を立てよ
計画遂行に見直しは不可欠
仕事の好機をとらえる(1) 提案には通すタイミングがある
仕事の好機をとらえる(2) 好況、不況を読め
仕事の好機をとらえる(3) 出会いを活かせ
仕事は終わったところから始まる
部下力を磨けば、出世力は上がる
異質な人間の意見を聞く耳を持て
人間の多様性を理解し、忍耐強く向き合う訓練をせよ
専門外の部署に顔を出すのは将来への種まきである
信頼口座の積み立てはコツコツと。時に残高照会も忘れずに
座右の書をもて
第3章 出世するにはコツがいる
出世する人は、かならず何か仕掛けをしている
見えないヒエラルキーを観察せよ
「ごますり」も極めれば立派な戦略となる
大げさなごますりが苦手な人は、思いやり上手になれ
手持ちのカードをしっかり眺めて、チャンスカードを見極めよ
自分の性格を冷静かつ客観的に理解せよ
飲み会は、誘い誘われふりふられ
礼儀正しさに勝る攻撃力はない
慌てるシーンを極力つくらない
重要な日を逃さないためのスケジュール管理術を身につけよ
話の長い人は「時間泥棒」と嫌われる
社内の噂にはふりまわされない、巻き込まれない
第4章 私が見てきた出世
誰が社長になる人物かは「時」が決める
昇進の採点基準には、技術点と芸術点がある
技術点とは二階建ての一階部分
芸術点とは組織の中で光る「人としての魅力」である
出世の道は直線ではない
レースを中断しなければならない人へ
ここではムリと分かったらニッチを見つけてみるのも手
カルロス・ゴーンへバトンを渡した会社員の「上がり方」