上倉家のあやかし同居人 〜見習い鍵守と、ふしぎの蔵のつくも神〜

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上倉家のあやかし同居人 〜見習い鍵守と、ふしぎの蔵のつくも神〜

著者: 梅谷 百
715円(税込)
発売日2016年08月25日
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  • ISBN コード : 9784048923408
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 306ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 13.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

自分を変えたい女子高生と人間みたいな神様達の、ほっこり泣ける物語。

ふしぎの蔵には恋あり、涙あり、謎あり!
愉快なつくも神たちとのにぎやか同居生活

その蔵には、百年を待たずして魂が宿った"物"がたくさん棲んでいた――。東京から父親の田舎に越してきた女子高生の結花は、敷地内にある古い蔵で"視えて"しまった。それは、着物のイケメン・蘇芳さんをはじめ、たわしの伝兵衛、キセルの華など、長年蔵に閉じ込められていたつくも神たち。結花は半ば強引に、彼らを管理しつつお願いごともこなす「鍵守」として働くことに。
最初の仕事はキセルの華を元の持ち主に返すこと。右も左もわからない田舎で、時代錯誤なつくも神たちと共に六十年前の持ち主捜しが始まった――!

著訳者プロフィール

●梅谷 百:『妄想ジャンキー』(魔法のiらんど文庫)でデビュー、多数の小説を発表して読者から支持を受け続ける。中でも『キミノ名ヲ。』は執筆中から熱狂的な支持と話題を集め続け、“第3回魔法のiらんど大賞”で読者人気投票第1位を獲得、最優秀賞に輝き、書籍化、コミック化され大ヒットとなった。歴史とプラネタリウム大好きな女子。
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