角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 坂本龍馬

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 坂本龍馬

監修: 山本 博文
カバー・表紙: 西村 キヌ
1,078円(税込)
発売日2018年11月29日

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  • ISBN コード : 9784041051450
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 160ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

伝記まんがの決定版! 幕末の風雲児・坂本龍馬の激動の生涯を描く!

土佐藩の郷士の家に生まれた坂本龍馬は、やさしいけれど気弱な少年だった。しだいにたくましく育ち、西洋の文化に興味を持ちはじめる。そして、古い決まりにとらわれない自由な発想で、幕末の時代に新しい日本を見出していく――。江戸幕府を倒すきっかけを作り、新しい日本を目指した坂本龍馬の激動の生涯を追う伝記まんがの決定版!

■『坂本龍馬』監修 山本博文先生のポイント紹介
坂本龍馬は土佐藩の郷士の家に生まれ、脱藩してさまざまな人と交流し、勝海舟に私淑して神戸軍艦操練所で学びました。のち長州藩の武器購入を助け、海援隊を結成して幕末の政局に大きな影響を与えます。龍馬の大きな功績は、薩長同盟の成立を仲介したことや、大政奉還の発案でした。新しい時代が始まる直前、凶刃にたおれますが、一介の脱藩士にすぎない龍馬がなぜそんな大きな働きができたのか、考えてみましょう。

■目次
第1章 泣き虫龍馬
第2章 黒船来航!
第3章 勝海舟との出会い
第4章 薩長同盟の成立
第5章 大政奉還

著訳者プロフィール

●山本 博文:1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は近世日本政治・外交史。『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社、のちに講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書に、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)、『江戸人のこころ』(角川学芸出版)、『東大流 日本史よみなおし講義』(PHP)等、多数。最新の研究成果を踏まえて歴史の流れをつかむための技法を提唱しており、当社刊の角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』(全15巻)の監修も務めた。
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