やってはいけない高血圧治療 ドクター歴48年のベテラン医師が告発する薬漬け医療の闇

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やってはいけない高血圧治療 ドクター歴48年のベテラン医師が告発する薬漬け医療の闇

1,320円(税込)
発売日2017年03月24日
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  • ISBN コード : 9784041054758
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 184ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「95%の高血圧患者は健康である」。ベテラン医師が業界タブーを告発!

95%の高血圧患者に降圧剤は必要ない!

★血圧を下げた方が脳梗塞になる!
★塩分の摂りすぎと高血圧は無関係
★「ドロドロ血液は危険」のウソ

高血圧が脳卒中を起こす最大の因子となっていたのは、栄養状態が非常に悪い、戦後間もない時代の話です。その後栄養状態は改善され、状況はまったく違ってきました。にもかかわらず多くの医師が戦後から延々と続く治療法を実践しています。なぜなら日本の医師免許は、一度取ったら更新する必要がないからです。最新の医学を勉強しなくとも、誰も咎めはしません。さらにここに、商業が絡んでくるから厄介なことになります。今や降圧剤は1兆円市場の巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。(「はじめに」より)

著訳者プロフィール

●松本 光正:1943年大阪生まれ。北海道大学医学部卒業後、医療生協さいたま浦和民主診療所勤務・所長を経て、95年おおみや診療所所長に就任。2014年よりサン松本クリニック院長を務める。中村天風の最晩年の弟子として指導を受け、天風会の講師としても活躍。

目次

第1章 高血圧基準値のカラクリ
第2章 脳梗塞・脳溢血はなぜ起こる
第3章 飲んではいけない降圧剤
第4章 世間にはびこる非常識な常識
第5章 「医療費が足りない」のウソ
第6章 薬いらずの健康法
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