商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
一般文庫・新書
角川文庫(日文)
HOME
知らない記憶を聴かせてあげる。
9784041056080
知らない記憶を聴かせてあげる。
著者:
石井 颯良
704
円(税込)
発売日
2017年05月25日
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784041056080
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
手紙でも、メールでもなく、 声だけだからこそ伝えられる想いがある。
反訳(はんやく)とは記録媒体に吹き込まれた音声や動画を、文字に書き起こす「テープ起こし」の作業を指す。清澄白河にある音谷反訳事務所の店主・久呼(ひさこ)は、仕事の腕は超一流だが「個人宛てのテープは起こさない」という信条を持っていた。ところが新たな依頼は、トラウマを抱える青年・陽向の亡き叔父の遺稿を起こしてほしいというものだった。吹き込まれた声の裏にある本当に伝えたい想いとは――記憶(こえ)がつなぐ絆と再生のお仕事小説!
著訳者プロフィール
●石井 颯良:埼玉県坂戸市出身。成城大学卒。東京都板橋区在住。第1回 角川文庫キャラクター小説大賞において「コハルノートへおかえり」で奨励賞を受賞。
#角川書店
#文庫
#角川文庫
#日本文学(キャラ文)
#一般文庫
#角川文庫(日文)
#石井 颯良
手紙でも、メールでもなく、 声だけだからこそ伝えられる想いがある。
反訳(はんやく)とは記録媒体に吹き込まれた音声や動画を、文字に書き起こす「テープ起こし」の作業を指す。清澄白河にある音谷反訳事務所の店主・久呼(ひさこ)は、仕事の腕は超一流だが「個人宛てのテープは起こさない」という信条を持っていた。ところが新たな依頼は、トラウマを抱える青年・陽向の亡き叔父の遺稿を起こしてほしいというものだった。吹き込まれた声の裏にある本当に伝えたい想いとは――記憶(こえ)がつなぐ絆と再生のお仕事小説!著訳者プロフィール