超訳「国富論」―――経済学の原点を2時間で理解する

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超訳「国富論」―――経済学の原点を2時間で理解する

1,540円(税込)
発売日2018年01月18日
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  • ISBN コード : 9784046022080
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 15.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

資本主義経済を「最速」で問い直そう

企業モラル低下、経済と政府とカネ、格差拡大、生産性の向上――現代の経済の大問題に対する答えは『国富論』に書いてあった!元国税調査官にして歴史研究家である著者が「経済学の原点」をわかりやすく解説する。今こそ読むべき、「仕事」と「お金」の教科書。

著訳者プロフィール

●大村 大次郎:(おおむらおおじろう)
大阪府出身。国税局で十年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、 経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、テレビ番組の監修など幅広く活躍中。一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別ペンネームで30冊を越える著作を発表している。「大村大次郎」の名前での歴史関連書は『お金の流れでわかる世界の歴史』で初めて刊行、その後「お金の流れでわかる歴史」シリーズを展開

目次

第1章 どうすれば私たちは豊かになるのか
第2章 「独占」こそが悪である
第3章 「公正な貿易」を実現するために
第4章 なぜ国民の教育がここまで重要なのか
第5章 税金は「公正」で「応分負担」に
第6章 国の浪費を防ぎ金融を安定させるには
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