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200キロ近い覚醒剤を、仲卸としてさばいた元暴力団組長による手記。
前科十二犯、服役累計三十年。西成を拠点に「シャブ極道」として知られた元組長は、なぜ薬物の更正支援活動を始めたのか。売人、使用者としてつぶさに見てきた覚せい剤の恐怖。溝口敦氏による序文・対談収録。著訳者プロフィール
●溝口 敦:ノンフィクション作家。ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。2003年『食肉の帝王』(講談社)にて、第25回講談社ノンフィクション賞を受賞。暴力団取材の第一人者として知られるハード・ノンフィクションの巨匠。